単勝
1点
11
3000円
複勝
5000円
3連単
1着流し
20通り
5
6
7
12
14
各100円
購入:10000円(22通り)
払戻:0円 収支:-10000円
共同通信杯を予想する上で、重要視していた調教ファクターが「南P」。最終追い切りがこの場所であれば、複勝率はもちろん、単勝率も高い数字が出ていました。しかし、変則開催の影響もあるのか、出馬投票をやり直したメンバーでも最終追い切りに南Pを選択した馬がいませんでした。 レースに対する調教適性を使えないのであれば、厩舎の勝負調教。◎ピオネロは最終追い切り場所が「CW」。これは松永幹夫厩舎の勝負調教です。前走時が坂路での最終追い切りだったのに対し、今回、CWで追い切った理由について、2月12日に松永幹夫調教師に質問したところ「結果的に坂路での動きが物足りなかった。負荷が足りなかったと思ったので、今回は最初からCWで追い切ることを決めていました」とのこと。 松永幹夫厩舎の勝負調教を掲載した拙著に、CWで追い切ることについて、師の見解を掲載しましたが、トラックでの追い切りの難しさについては、U.リスポリ騎手が跨ったことで、問題解消。むしろ、このコンビは相性がよく、馬自身も走る気持ちが充実している印象を受けました。 1週開催が延び、最終追い切りをCWで行わない可能性もあると思った今週。しかし、今週もCWを選択。しかも、再びジョッキーに騎乗してもらうという、先週と全く同じ内容。動きは先週よりも素軽くなっており「反応を見て、最後はプッシュ(仕掛け)して、と指示していましたが『ノープッシュ』といって、馬場から上がってきました。それだけ反応が良かったんでしょうね」と師。正直、この状態で負けてほしくない、そのくらいの気持ちです。 1.ハギノハイブリッド 今回:標準多め坂路主体 前回:乗込トラック 2.ベルキャニオン 今回:標準併用 前回:乗込併用 3.レッドオラシオン 今回:標準多め坂路 前回:乗込坂路 4.ローハイド 今回:標準多めトラック 前回:標準トラック 5.サトノアラジン 今回:標準多め坂路 前回:標準多め坂路主体 6.ショウナンワダチ 今回:標準多め併用 前回:標準多め併用 7.イスラボニータ 今回:標準併用 前回:標準坂路主体 8.ネオヴァロン 今回:標準併用 前回:軽目トラック 9.シングンジョーカー 今回:馬ナリ平均トラック 前回:標準併用 10.ラインカグラ 今回:標準少めトラック 前回:標準少めトラック 11.ピオネロ 今回:標準併用 前回:急仕上げ坂路主体 12.マイネルフロスト 今回:標準多め併用 前回:標準併用 13.アスペンツリー 今回:標準多め併用 前回:標準多めトラック 14.ガリバルディ 今回:標準多め併用 前回:標準併用
イスラボニータはフジキセキにミスプロとナスキロを入れてしなやかさで走るタイプで、サダムパテックをまだ柔らかくしたような…
⇒続きを読む
共同通信杯を予想する上で、重要視していた調教ファクターが「南P」。最終追い切りがこの場所であれば、複勝率はもちろん、単…
【混戦】ショウナンワダチは朝日杯FS6着も後手を踏みながら追い上げしっかり。東京コース得意で巻き返し期待。イスラボニータ…
【東スポ杯・1分45秒9】イスラボニータは、いちょうSに続き、当該1800mの東京スポーツ杯を1分45秒9でレコード勝ち…
各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝…
◎ベルキャニオンは「ディープインパクト×フレンチデピュティ」という組み合わせ。ボレアス(レパードS)、マウントシャスタ…
大雪の影響を受けてこのレースもまた一週順延になりました。クラシックを控える3歳馬のローテーションは本番からの逆算になり…
【中心不動】05サトノアラジンや02ベルキャニオンなどが血統から人気を集めそうだが、実績は07イスラボニータが断然。仕上…
超スローペースになりそうなメンバー構成。少頭数のうえ、実績差が歴然なので途中から動く馬がいて乱ペースになったり大逃げを打…