の予想

2月17日 東京11R 東京新聞杯(G3)

  • 単勝

    1点

    7

    2000円

  • 複勝

    1点

    7

    5000円

  • 馬連

    流し

    4通り

    7

    相手

    4

    10

    11

    15

    各300円

  • 3連複

    軸1頭流し

    6通り

    7

    相手

    4

    10

    11

    15

    各300円

購入:10000円(12通り)

結果

【単勝】
2000円 × 20.6倍 = 41200円
【複勝】
5000円 × 5.4倍 = 27000円
【馬連】
300円 × 67.1倍 = 20130円

このレースの収支

払戻:88330円
収支:+78330円

の見解

 先週以上に降雪の影響を受けていることが予想される東京芝。15日時点で除雪作業はほとんど進んでいませんでしたが、東京競馬場周辺の雪の状態はたっぷりと水分を含んでいました。あの状態で、芝に覆いかぶさっているとすれば、芝は相当悪い状態だと推測できます。

 また、先週東京競馬場まで輸送を行っている「栗東所属馬」に関しては、やはり割引が必要。ダノンシャークやプリムラブルガリスといった先週の時点で出馬投票していた馬が、特別登録の時点で回避していますから、先週投票した栗東所属馬に関しては、リスクを覚悟の上、印を打たなければいけません。同様に、2月6日の時点で東京競馬場へ輸送したサトノギャラントにも「2回輸送」のリスクがあるかも知れません。

 そんなことを考えていると、本命を打てる馬がいなくなりました。こんな時は先週の時点では印すら打つことができなかった、けど、1週延びたことで、状態が良化して…、という馬を重視して、◎ホエールキャプチャ。牝馬で57キロ。とても買える条件ではありませんが、2月5日の追い切りではラスト1F12.3秒要していたところが、13日は1F11.8秒。これで田中清隆厩舎の勝負調教に該当しました。

 ヴィクトリアM1着(12年)、ヴィクトリアM2着(13年)、府中牝馬S1着(13年)はすべて厩舎の勝負調教に該当しての好走。ラスト1Fが最速になるラップを踏むことができており、全体のラップの踏み方も府中牝馬S時とほぼ同じ。

 ○以下の印も先週の馬券総合倶楽部で取り上げた時と全く違う点は、冒頭の状況であることを重視した上だということをご了承ください。

1.ラインブラッド
今回:一杯平均坂路
前回:標準坂路

2.サトノギャラント
今回:乗込坂路主体
前回:乗込坂路

3.セイクリッドセブン
今回:標準トラック主体
前回:標準トラック

4.サトノシュレン
今回:標準多め併用
前回:標準坂路

5.レイカーラ
今回:標準併用
前回:馬ナリ平均併用

6.コスモセンサー
今回:一杯平均坂路
前回:一杯平均坂路

7.ホエールキャプチャ
今回:乗込坂路
前回:乗込坂路

8.レッドスパーダ
今回:標準多め坂路
前回:乗込坂路

9.サクラゴスペル
今回:標準併用
前回:標準併用

10.ショウナンマイティ
今回:標準多め坂路
前回:標準併用

11.エキストラエンド
今回:標準多め坂路主体
前回:標準併用

12.クラレント
今回:標準坂路
前回:標準坂路

13.コディーノ
今回:乗込坂路主体
前回:標準多め坂路主体

14.エールブリーズ
今回:標準坂路
前回:馬ナリ平均坂路

15.ヴィルシーナ
今回:標準多め坂路主体
前回:標準多め併用

16.リルダヴァル
今回:標準多め坂路
前回:乗込坂路

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