馬連
1点
3
6
500円
流し
3通り
1
8
13
各2500円
2通り
5
15
各1000円
購入:10000円(6通り)
払戻:0円 収支:-10000円
出走馬16頭中、10頭が重賞ウイナーという豪華メンバー構成となりました。また、ブライトライン、ゴールスキーなどダート路線に転向して大成した馬や、ドリームバレンチノやエーシントップのように芝からダート路線に転向して再び上昇軌道に乗った馬など、ダート戦では底を見せきっていない馬が多く参戦し、今後へ向けての勢力図を占う意味でも、とても見ごたえのあるレースとなりました。 本命は近走不振の旧勢力よりも、路線変更が吉と出た新興勢力ということで、その中でも◎ゴールスキーを推します。ゴールスキーは昨年6月のアハルテケSで初めてダートに出走すると9着。そこで陣営はある程度の手ごたえを掴んだようで、ダートに路線転向します。するとその後はダートで2着、1着、1着、4着とダートで完全に軌道に乗りました。前走の武蔵野Sは4着に敗れていますが、外枠から直線では早めに押し上げて勝ちに行く競馬。結果は内を通った馬たちに伸び負けてしまいましたが、負けて強しの内容だったと言えます。今回は前々走のペルセウスSと同じ東京ダ1400mが舞台。そこで見せた上がり3F34秒4の鬼脚が使えれば、一気の差しきりが十分期待できます。 ○は芝の高松宮記念で2着、スプリンターズSで3着の実績がある実力馬ドリームバレンチノ。芝のスプリント路線でもロードカナロア、ハクサンムーンの3番手くらいの勢力図にはいた馬ですが、昨年11月のJBCスプリントで初めてダートに出走するといきなり2着と好走しました。そして次走となる前走の兵庫ゴールドTでは、斤量59kgを背負って早め先頭から押し切ってしまう、とても強い内容で勝利しました。ただ近2走のダート戦、JBCスプリント、兵庫ゴールドTともにあまりレベルの高いレースだったとは言えません。またローテーションから推測するに、おそらくピークに仕上げてくるのはここを使い、フェブラリーSを使った後の高松宮記念あたりだと見ます。しかし、まだ今回でダートのキャリアは3戦目だけに、ダート慣れによる上昇度は期待できます。陣営の思惑を超える好走も十分期待できるでしょう。 ▲は昨春までは3歳芝マイル路線のトップを争う一頭として活躍し、京王杯2歳S、シンザン記念、ニュージーランドTと重賞を3勝もしたエーシントップ。しかし、昨秋のスワンSで大敗すると次走の霜月Sで初めてダートにチャレンジし、見事に勝利を収めました。前走の兵庫ゴールドTでは初ダートの霜月Sを快勝した内容を評価され、1番人気に支持されたのですが、スタートで後手を踏んだロスが響いて5着と惨敗してしまいました。ただ5着と言っても、深いダートを勝ちに行く競馬をしてバテたもの。内容はそれほど悪くありませんでした。確かに前走の競馬や3歳春までの芝での競馬を見ると、すんなりした競馬ができないとかなり脆い気性難の馬のようです。また、スタミナもあまりないようです。しかし、今回は前走とは変わって地方の馬場と比べれば軽い東京のダ1400m。1番枠を引いてすんなりした競馬ができれば、一変の余地は十分あります。
過去10年の根岸Sでも、6年以上前になると、坂路調教馬が優勢なレースでしたが、近年はその傾向がガラリと変わりました。グ…
⇒続きを読む
出走馬16頭中、10頭が重賞ウイナーという豪華メンバー構成となりました。また、ブライトライン、ゴールスキーなどダート路…
【上位拮抗】ブライトラインはダートに舞台を移行以降上位安定。東京1400mダートも快勝の実績あり好勝負必至。ドリームバレ…
【ラインがクッキリ】ブライトラインの進むべき道は、本来マイル。根岸S制覇で、フェブラリーSへの旗幟を鮮明にしたい。ダート…
各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝…
◎ブライトラインは「フジキセキ×キングオブキングス」。母の父は英2000ギニー馬で、「サドラーズウェルズ×ハビタット」…
フェブラリーSへの前哨戦。G3ですがグレード別定と実績馬にも参戦しやすい条件で、例年ダートの強豪が多数集結して豪華なメ…
【波乱含み】上位人気馬以外にも、かなり伏兵の多い一戦。データ面とデキの良さを買って、人気薄の05スノードラゴンに本命を打…
ダート短距離界のGIクラスと言っても過言ではない好メンバーが集結。4歳から9歳までと幅広い世代でどこからでも狙えて、また…