丹下日出夫の予想

丹下日出夫

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問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

9月20日 新潟11R ラジオ日本賞(OP)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    10通り

    1着

    5

    相手

    1

    2

    8

    11

    12

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    24通り

    1着

    5

    2着

    1

    相手

    2

    8

    11

    12

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    24通り

    1着

    5

    2着

    8

    相手

    1

    2

    11

    12

    各100円

購入:7800円(58通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-7800円

丹下日出夫の見解

【ほぼ順当】インカンテーションで、ほぼ順当。新潟1800ダートは、昨夏のGIII・レパードSで快勝劇を演じたコースでもあるが、前走のBSN賞は前半1000m・58秒5というハイペースを、2-3番手から力で抜け出し、最後は手綱を押さえる余裕の寄り切り勝ち。良馬場で1分50秒7と走破タイムの質も高く、57キロでも結果を出した。関西圏から新潟への輸送は、東京への輸送と比べると消耗も少なくて済む。前走後のアフターケアーも調教内容も万全だ。

当面の目標はサトノプリンシパル。新潟1800ダートは、昨年夏のレパードSで本命馬と0秒1差の良績をおさめている。本命馬をはじめ他馬の格好の標的となる脚質は少し辛いが、二走前の白川郷Sを1分48秒9のレコードで走破。斤量は1キロ差、脚抜きのいいダートになれば逆転の単も一考の余地あり。

上位2頭の新潟適性と記録がやや抜けているが、グレートチャールズは新潟コースは5戦2勝・2着3回。追い込み届かずという近走のイメージ以上に、柔軟に対応できている。アタリの柔らかい戸崎というのも予想のエッセンス。連穴はタムロスカイ。父はダートにも良績の多いフジキセキ、やや一本調子の先行馬だけに、ダートで変身もありうる。ツクバコガネオーは、最速の上がりでBSN賞を4着に押し上げてはいるが、重量2キロ増はプラスとはいえない。終い勝負に徹すれば、ボレアスにも3連単のヒモの目。

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