単勝
1点
13
2000円
複勝
4200円
3連複
フォーメーション
19通り
4
17
2
6
10
12
15
16
各200円
購入:10000円(21通り)
払戻:0円 収支:-10000円
過去10年の新潟2歳Sにおいて、優勝馬の最終追い切り場所を分析すると、栗東坂路が1勝(シンメイフジ)しかしていないことに気付きました。30頭以上の出走があって、1頭しか勝てないのは「調教適性がない」という判断をするしかありません。▲ナヴィオンは最終追い切りの動きが素晴らしく、主観的に予想するなら、迷わず◎を打つ馬。しかし、この勝率の栗東坂路追い切りでは、この印が精一杯ということを最初に記しておきます。 最も効率のよい最終追い切り場所は「南P」。その成績は[2-2-1-9]で、単勝回収率281%、複勝回収率214%という素晴らしい成績。この理由としては、軽い芝の新潟において、ポリトラック(P)馬場は下地が似ている点、また、新潟開催における南Pは左回りであり、これもレースと同じ点が好走理由です。 しかし、今年は最終追い切りを南Pで行った馬はいません。よって、調教データを軽視することも考えましたが、南Pと同じコースにある「南芝」で追い切った馬はいます。下地が芝ですが、これはレースと全く同じ。調教適性があって当然と思いますが、実際の結果も、過去10年で2頭が出走して、1着と4着。どちらも2005年出走ですが、4着グレイスティアラは15番人気での結果。やはり「南芝」追い切りを軽視するわけにはいきません。 ◎ゴッドバローズ。南芝で併せ馬でしたが、追われてから体を沈めて、ぐいとひと伸び。新馬戦が逃げ切り勝ちでしたが、これはスピードの違いでハナに立ったもの。決して他馬を嫌がる性格には感じませんし、仮に逃げることができなくても、先行する競馬で十分に結果を出してくれるでしょう。 ○ミュゼスルタンは新馬時から追い切りの内容が優れていましたが、今回も同様。こちらも南芝追い切りで良い動きを見せています。あと、△と☆は近走芝レースでメンバー最速上がりをマークしていて、最終追い切りでラスト1Fが最速ラップ(調教場所は不問)を踏めている馬に印を打ちました。 1.ブリクスト 今回:標準併用 前回:標準併用 2.ニシノラッシュ 今回:標準少めトラック 前回:標準併用 3.カシノハリウッド 今回:標準坂路 前回:標準多め坂路 4.ミュゼスルタン 今回:標準トラック 前回:標準併用 5.ラミーロ 今回:馬ナリ平均トラック 前回:標準少めトラック 6.ギンパリ 今回:軽目トラック 前回:標準少めトラック 7.アヴニールマルシェ 今回:乗込坂路 前回:標準坂路 8.ヒルノマレット 今回:一杯平均坂路 前回:標準坂路主体 9.ディアコンチェルト 今回:標準トラック 前回:馬ナリ平均併用 10.コメート 今回:標準坂路 前回:乗込坂路 11.トーホウハニー 今回:馬ナリ平均坂路 前回:標準坂路 12.ハナモモ 今回:標準坂路主体 前回:標準少め併用 13.ゴッドバローズ 今回:標準併用 前回:標準坂路主体 14.コスモピーコック 今回:標準併用 前回:標準併用 15.ワキノヒビキ 今回:標準多め併用 前回:標準坂路主体 16.テイケイラピッド 今回:標準併用 前回:標準併用 17.ナヴィオン 今回:標準坂路 前回:標準多め坂路主体 18.グラスエトワール 今回:標準坂路 前回:標準坂路
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