丹下日出夫の予想

丹下日出夫

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問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!

8月17日 新潟11R 関屋記念(G3)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    7

    相手

    9

    10

    11

    12

    13

    14

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    7

    2着

    11

    相手

    9

    10

    12

    13

    14

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    7

    2着

    10

    相手

    9

    11

    12

    13

    14

    各100円

購入:9600円(72通り)

結果

【馬単】
300円 × 47.3倍 = 14190円

このレースの収支

払戻:14190円
収支:+4590円

丹下日出夫の見解

【あと100mを追って】本年の安田記念は、あのジャスタウェイも危うく音をあげそうになった、馬場差5某以上の不良馬場。4着に敗れはしたが、ダノンシャークは1000m通過・59秒1というHペースを、馬場のど真ん中から先頭を死守。GI連対馬の底力というものに年甲斐もなく感動しながら、あと100mまでの姿を追い続けて見ていた。なんて、ジャスタウェイをはじめ不良馬場の安田記念を走ったみんなが傷んだ。目に見えない反動も考えられるし、58キロが重荷と思えば、本命を避けることもできる。しかし、安田のあのシーンが、頭にこびりついて離れない。今年の関屋記念は、逃げ馬不在でたぶん単調なスローになるかもしれないが、昨秋の富士Sは、超緩ペースの上がり勝負・ラスト3F・11秒0-10秒9-11秒9というレースラップを、直線中ほどでは先頭。一昨年のドナウブルーの再現を、内田もイメージしているかもしれない。

対抗一番手はマジェスティハーツ。最後の最後にGI馬と軽量馬の差し込みを許してしまったが、内容だけなら中京記念は一番。新潟大賞典2着でコースも経験。何よりマイルは、折り合いを気にせず伸び伸び走ることができる。3歳馬ショウナンアチーヴにも単穴の資格。NHKマイルは、スローを深追い。勝ちを狙ったぶん、詰めを甘くしたが、NZTの1分33秒3は過去十年の歴代2位だった(1分33秒2で駈けた歴代1位のカレンブラックヒルは後にGI制覇)。人気的にも、今度は気楽に脚もたまるし、柴田善は急くジョッキーでもない。NHKマイルC2着のタガノブルグも、ショウナンと扱いは互角。クラレントは思い切りのいい田辺で別定替り。シャイニープリンスは、前走58キロを背負って楽勝は立派。

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