の予想

8月3日 新潟11R アイビスSD(G3)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    10通り

    1着

    2

    相手

    3

    5

    9

    10

    11

    各400円

  • 3連単

    1着流しマルチ

    60通り

    1着

    2

    相手

    3

    5

    9

    10

    11

    各100円

購入:10000円(70通り)

結果

【馬単】
400円 × 38.4倍 = 15360円
【3連単】
100円 × 214.5倍 = 21450円

このレースの収支

払戻:36810円
収支:+26810円

の見解

 ◎セイコーライコウは「クロフネ×サンデーサイレンス」という組み合わせ。父クロフネは短距離G1を制したカレンチャン、スリープレスナイトの父で、2代母の父シーキングザゴールドは、これも短距離G1を勝ったマイネルラヴやシーキングザパールの父。

 柔らかな瞬発力を武器とするサンデーサイレンスを抱えた馬は基本的にこのレースでは不振だが、本馬はそれ以外の部分を硬質なスピード血統で固めており、当コースで行われた2走前の韋駄天S(OP)ではゴール前で手綱を抑える余裕を見せて楽勝した。一本調子のスピードがモノを言うスプリント戦の流れに対応しつつ、ラストでもう一度脚を使えるところが最大のセールスポイント。韋駄天Sでは、2着フォーエバーマークが休み明けで馬体重が16kg増え、しかも本馬よりも斤量が0.5kg重かった。今回は斤量差が逆転して本馬が1kg重くなり、なおかつフォーエバーも完調で臨んでくるが、韋駄天Sで見せた本馬のレースぶりは破格のものであり、この条件のスペシャリストである可能性が高いと思われる。有力各馬の出方をうかがいながらラスト1ハロンでスパートをかけて抜け出すだろう。

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