問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!
【チャンスだ】エクスぺディションの連覇に期待。前走の七夕賞は、折り合いを欠き気味を承知で、漸次外から押し上げ、直線入り口ではマイネルラクリマに並びかけようかという、勝ちを意識した競馬。湿った馬場にも脚を滑らせ7着と失速したが、瞬発力勝負の小倉で5勝をマーク。昨年の小倉記念は、浜中とのコンビでタイトに馬群を割り、レコードに0秒1差の1分57秒3で走破。小倉の2000mに替われば、コース取りも伸び脚もガラリと風景が変わる。条件戦とはいえ57キロに勝ち星もある。中間の攻めも、後先なしだ。七夕賞の覇者マイネルラクリマも好調そのもの。ただ、本質的にジリはジリ。58キロに斤量増、1分57秒台前半の高速決着となると、他馬にも付け入る余地が生じる。単穴はメイショウナルト。ひも解けば、初勝利は2歳夏の小倉。1分48秒0という好記録に、あのメイショウサムソンの軌跡を思い浮かべたほどの好素材(デイリー杯3着)。燃焼系の気性に手を焼き、1000直も使ったセン馬だが、二走前の三田特別・2分11秒8で、OP級の資質を再確認。武豊も思うところはきっとある。七夕賞4着のマックスドリーム、同5着のダコールは、舞台設定が替わればとも思うが、何か勝ち切るイメージが沸かない。となるとラブリーデイ。クラシックを目標に、なんだか摩耗してしまったが、起点は夏の小倉の1800mの新馬だった。大事に使っていれば、中距離GIIIくらいは足りる。大穴はメイショウサミット。天の川の1分46秒8は、七夕賞の1800m通過タイムと同じ。
・前走で重賞以外に出走して2着以下だった馬 ※小倉過去10年[0-0-4-30] ●2012年該当馬→ワルキューレ(…
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マイネルラクリマvsエクスペディション。勢いに乗った実力馬とディフェンディングチャンピオンで小倉が大得意の夏の実の対決…
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6番:素材上位。 8番:仕上がり良いし、馬場もこなせそう。 13番:斤量重いが、馬場最も合いそう。…
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サマー2000シリーズの第3戦。本州の2000シリーズとしては2戦目で、必然的に七夕賞からの臨戦が多くなります。 …