単勝
1点
15
2000円
複勝
3800円
馬連
10
1200円
3連複
軸1頭流し
6通り
3
4
9
14
各100円
軸2頭流し
4通り
各600円
購入:10000円(13通り)
払戻:57200円 収支:+47200円
神戸新聞杯が阪神芝2400mで行われるようになって、7年目。過去6回の優勝馬を含めた、複勝圏内馬18頭の中で「トラック単一調教馬は皆無」というのが、このレースの大きな特徴。長距離戦ではありますが、ペースが上がるのは、3コーナーを過ぎてから。そして直線の坂のある場所での瞬発力勝負ということで、坂路調教は必要不可欠です。 標準坂路や標準多め坂路も、もちろん悪くありませんが、やはり距離を考慮すると、トラック調教を併用しているのがベスト。それを示すように、標準併用が[2-4-2-7]と複勝率が53%もあります。これに、最終追い切りの併せ馬が先着という調教条件を加えると、更に複勝率は上がります。それだけ前向きさも重要だということでしょう。 標準併用で最終追い切り併せ先着が、◎マジェスティハーツ。2週前の追い切りの時点で、夏場の成長を感じる走りを見せており、とにかく折り合いに進境があります。前半で無駄な脚を使わなくなった分、後半に切れる脚が使える、そんなイメージ。最終追い切りも前半折り合いをつけて、追走すると、最後の直線は持ったままで、前の2頭を抜き去りました。とにかく状態は最高、○エピファネイアに勝つ可能性が最もある馬だと思います。 その○エピファネイア。最終追い切りは単走でしたが、実質は併せ馬になるような形。先着しなかったのは、もともとが併せ馬でなかったからということでしょうから、それを気にする必要はありません。個人的には、今回の最終追い切りは速い時計を出し、好走する可能性は高いと思いますが、過去の好走時と比較すると、今回のように速い時計を出したことはありません。もし凡走となれば、オーバーワークという可能性もありますが、やったことがないのであれば、それを心配することもないでしょう。 ▲サトノノブレスは池江泰寿厩舎の勝負調教、△ナリタパイレーツは最終追い切りが終い最速ラップ、△ウインアルザス、△アクションスターはそれぞれ、最終追い切りで坂路の自己ベストを更新するスピード追い切り。 1.カシノピカチュウ 今回:標準少めトラック 前回:標準多め併用 2.ラストインパクト 今回:標準トラック 前回:標準トラック 3.ナリタパイレーツ 今回:標準多め坂路 前回:急仕上げ坂路 4.サトノノブレス 今回:標準多め併用 前回:標準坂路 5.プランスペスカ 今回:標準多め併用 前回:標準少め併用 6.ソロル 今回:標準併用 前回:標準坂路 7.テイエムイナズマ 今回:標準併用 前回:標準多め坂路主体 8.ミヤジタイガ 今回:標準トラック 前回:一杯平均トラック 9.ウインアルザス 今回:一杯平均坂路 前回:標準少めトラック 10.エピファネイア 今回:馬ナリ平均併用 前回:標準多め坂路 11.ヒルノドンカルロ 今回:一杯平均トラック主体 前回:標準トラック 12.ヤマイチパートナー 今回:標準トラック 前回:馬ナリ平均トラック 13.タマモベストプレイ 今回:標準坂路 前回:標準併用 14.アクションスター 今回:標準坂路 前回:標準多め坂路 15.マジェスティハーツ 今回:標準併用 前回:馬ナリ平均坂路 16.トーセンハルカゼ 今回:標準併用 前回:標準併用 17.カッパドキア 今回:一杯平均併用 前回:連闘 18.バッドボーイ 今回:標準多め坂路 前回:標準少め併用
◎プランスペスカの母はブライアンズタイム×ブラッシンググルーム×ヴェイグリーノーブルだから、マヤノトップガンと配合のア…
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