複勝
1点
3
5000円
馬連
流し
2通り
2
15
各1000円
5通り
4
8
10
12
14
各600円
購入:10000円(8通り)
払戻:0円 収支:-10000円
レース当日は台風の接近にともない、一日中強い雨が降ると予想されている阪神競馬場。さすがに一日雨となるとタフな馬場状態になるでしょう。今夏の時計の異常に掛かった函館芝コースで重要だったのは函館芝コースに対する経験値。またそのようなタフな馬場状態では休養明けの馬たちは息切れしやすくなってしまうので、どうしてもレースを使われている馬が有利となります。 そこで今回有利となるのは、前走で時計の掛かる函館芝を経験してスタミナ値を上昇させることができた◎ウインプリメーラです。前走は休養明けで函館の芝だったためにガス欠。予定通りの大敗でした。しかし、あのような馬場の経験はスタミナを大幅にアップさせ、次走に繋がりやすくなります。先日の紫苑Sではセキショウが逃げ切りましたが、セキショウは休養明けの函館戦で9着と大敗していました。しかし、紫苑Sではかなり厳しいラップを刻みながら逃げ切ったのです。今回のウインプリメーラもセキショウ同様にそう簡単に息切れはしないでしょう。もともとチューリップ賞2着など実績も十分。スタミナを生かす競馬が出来れば粘り込みが十分期待できます。 ○は芝の新馬戦で大敗したために、その後はダート路線を使われていた馬ですが、今夏の足立山特別で久々に芝を使われると出走馬最速の上がり3タイムで追い込んで2着となったシャトーブランシュ。そこで前走の鳥栖特別では続けて芝を使われると外を回って息の長い末脚で勝利しました。500万下戦としてはPP指数も優秀でした。これで芝では2戦続けて出走馬最速の上がり3Fをマークしたように、レースぶりにもまだ余裕が感じられます。また前走は雨の不良馬場の一戦で、雨、不良の経験を積むことができました。今回の出走馬は休養明けの馬が多いなか、順調に使われている点も強調材料となります。 ▲は今年初春はエルフィンS5着、チューリップ賞6着と一線級に混じるとやや落ちる存在でしたが、春も深まり夏が近づくと一気に力をつけてオープンの白百合Sで2着と好走したウリウリ。通常あれだけ一気に指数を上昇させると、次走では疲れがそれなりに残ってしまうものですが、次走の古馬混合の500万下戦ではそんな懸念を吹き飛ばして快勝しました。底力が急上昇していると評価できるでしょう。同馬は今回の出走メンバーの中ではPP指数の能力値上位です。他のPP指数の能力値上位馬は休養明け初戦の馬ばかりですが、この馬は前走を6月後半に使われているために、他の上位馬たちよりもスタミナ面の不安が少ないでしょう。
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