問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!
【これぞアロマティコの切れ】アロマティコの末脚一閃。秋華賞3着をはじめ、1800-2000m戦で、無類の切れ味を誇る中距離の差し馬。前走のヴィクトリアマイルは、マイルのスペシャリストが集う先団馬群と、中距離型とが後方馬群で固まる、二つの競馬が同時進行。1600mの流れに乗れず、エンジンがかかったのは正味1F。時すでに遅しの感はあったものの、33秒2の最速の上がりは駆使。ゴール版を通過するときの残像は鮮烈だった。54キロとハンデも手ごろ、外一気の強襲で、前二戦のうっぷんを晴らしたい。ヴィクトリアマイル9着のエーシンメンフィスも、直線勝負に賭けたものの、タイプとすれば同じ中距離型。京都牝馬S2着で、末脚の在り処も確認できたが、2000mなら愛知杯のような思い切った逃げに転じることもできる。割って入れば、パールS3着のマイネオーチャードと、同2着ハワイアンウインド。エリザベス女王杯を範とすれば、ピクシープリンセスも僅差。マルセリーナはトップハンデの56キロ。桜花賞馬とあってはいた仕方ない。ただ、牝馬限定のGIIIなら、この重量でも泣き言はいえないか。
内回り2000mでこのメンバーならばソコソコ流れてパワーや持続力も問われる競馬になりそうで、サドラーズウェルズやデイン…
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