の予想

4月13日 阪神11R アンタレスS(G3)

  • 単勝

    1点

    12

    1400円

  • 複勝

    1点

    12

    3500円

  • 馬連

    流し

    2通り

    12

    相手

    10

    13

    各600円

  • 馬連

    流し

    2通り

    12

    相手

    2

    6

    各300円

  • 3連複

    軸1頭流し

    1通り

    12

    相手

    2

    6

    各300円

  • 3連複

    フォーメーション

    5通り

    1着

    12

    2着

    10

    13

    相手

    2

    6

    10

    13

    各600円

購入:10000円(12通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-10000円

の見解

 阪神ダート1800mで行われるようになったアンタレスSは2012年から。昨年は、

1着ゴルトブリッツ/標準多め坂路主体
2着アイファーソング/標準少めトラック
3着シルクシュナイダー/標準多め坂路

 逃げた2着馬を標準多め坂路主体が捕まえるという内容でしたが、基本的にオープンクラスで行われる阪神ダート1800mは坂路とトラックを併用して、本数多く調教した馬に適性がある条件。これはジャパンCダート時にも当コラムで記した内容です。

 今回の出走馬には標準多め併用系統が多数出走していますが、その中で評価したのは、角居勝彦厩舎の勝負調教に該当した◎グラッツィア。これは調教本数が6本だったことが、それに該当した理由で、最終追い切り遅れは基本的に角居厩舎で買える材料ではありません。

 ただ、この馬自身は併せ馬で遅れた方が良績を残しており、7走前KBC杯1着時の最終追い切りで併せ馬に遅れています。その相手が、当時と同じフリートストリートというのも気になるところ。また、古くはジャパンCダートを勝ったカネヒキリも併せ馬で遅れた標準多め併用で優勝しています。阪神ダートでの良績はありませんが、調教内容からは、適性は十分だと判断しました。

1.セイカプリコーン
前回:標準多め坂路
今回:標準多め併用

2.フリソ
前回:スパルタ併用
今回:標準多め併用

3.トミケンアルドール
前回:馬ナリ平均トラック
今回:標準少めトラック

4.ハートビートソング
前回:標準坂路
今回:標準少め坂路

5.ナリタシルクロード
前回:標準トラック
今回:急仕上げトラック

6.チョイワルグランパ
前回:標準多め坂路
今回:標準多め坂路

7.オーブルチェフ
前回:地方
今回:標準多め併用

8.ニホンピロアワーズ
前回:急仕上げトラック
今回:標準トラック

9.フレイムオブピース
前回:標準併用
今回:馬ナリ平均坂路

10.ホッコータルマエ
前回:地方
今回:標準多め坂路

11.バーディバーディ
前回:標準多め坂路主体
今回:標準多め併用

12.グラッツィア
前回:標準多め併用
今回:標準多め併用

13.ナイスミーチュー
前回:一杯平均坂路
今回:標準多め坂路

14.ジョヴァンニ
前回:標準坂路主体
今回:標準多め併用

15.ソリタリーキング
前回:地方
今回:一杯平均坂路

16.ダイシンオレンジ
前回:地方
今回:乗込トラック

このレースの予想一覧