の予想

4月7日 阪神11R 桜花賞(G1)

  • ワイド

    流し

    2通り

    4

    相手

    6

    17

    各1400円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    36通り

    1着

    4

    2着

    17

    相手

    6

    7

    12

    13

    14

    18

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    36通り

    1着

    4

    2着

    6

    相手

    7

    12

    13

    14

    17

    18

    各100円

購入:10000円(74通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-10000円

の見解

 外回りコースに替わってからの桜花賞は、過去の結果が如実に表している通り、オークスとの関連性が高まっているのが大きな特徴。従って、逆説的にオークスで狙いたい馬を買うというのが桜花賞の鉄則ですらあるが、今年は主役なき大混戦と称され、指数的にも上下差の小さいメンバー構成。さらに、週末の降雨で少なくともパンパンの良馬場は見込めないだけに、指数的にはタフな馬場が合いそうなタイプで一発を狙いたい。

 本命はサンブルエミューズ。前走のフィリーズレビューは1番人気で11着に大敗しているが、内有利馬場の外枠で、これまでの指数動向から向かないであることが予測できた距離短縮だったのも事実。デビュー2戦目の距離延長時に、自ら前傾ラップを刻んで「93」をマークしており、タフな流れへの対応力は早い段階から実証済み。

 例年だと内枠は不利だが、馬場悪化で外枠の先行馬が内を避ける競馬をすれば、外の差し馬はさらに外を回される訳で、今年に限っては内枠が不利だとは思えないし、斬れが要求される例年の桜花賞なら狙いにくいタイプだからこそ、逆に狙う価値はあると読む。

 相手はスローの上がり勝負を凡走しただけで人気急落のコレクターアイテムとローブティサージュ。ともに、指数動向からタフな流れの適性は高い。

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