複勝
1点
6
5000円
馬連
14
2000円
7
1000円
2
800円
12
700円
8
500円
購入:10000円(6通り)
払戻:0円 収支:-10000円
例年、秋華賞の上位馬が上位人気に支持されますが、今年のローズS、秋華賞はともに前が崩れたハイペース。よって、展開に恵まれて勝利したデニムアンドルビーやメイショウマンボは人気ほど信頼できません。 また、古馬ではヴィルシーナが人気ですが、前走の負け方があまりにもあっさりすぎて順当に上積みが見込めるか疑問です。また、穴人気の3歳馬たちはPP指数から考えて、あくまで伏兵の域を出ません。近走成績のしっかりした古馬勢がいないために、押し出された穴人気になっているにすぎないでしょう。 競馬の穴狙い方の基本は、もともと強い馬が巻き返すタイミングを狙い打つこと。よって◎はチューリップ賞でジェンティルドンナを完封した実績があり、今年の京都牝馬Sを圧勝しているようにハマれば強い馬ハナズゴールを推します。 前々走で今回の距離に慣らすためにオールカマーを使い、直線では下がってくる馬を捌きながら一瞬の鋭さを見せる上々の内容。前走では意図的に1800m戦で好位につけてスピードを強化。更に力を出し切らず、今回に力を温存した形。一変して当然の馬です。 ○は前走の秋華賞では休養明け好走のダメージが出たようで、いつもより行きっぷりが悪く、後方から追っつけ、追っつけで4着止まりでしたが、前々走のローズSでメイショウマンボに完勝ならば巻き返しが怖いデニムアンドルビー。この馬はレース序盤でどうしても置かれてしまうので、前走から距離が1F長くなるのは歓迎でしょう。 ▲は前々走の佐渡Sで上がり3Fタイム2位の2着馬マイネオチャードを0.7秒上回る末脚で圧勝したアロマティコ。出走馬すべてが上がり3F32秒台というスーパースローペースの前走、府中牝馬Sではラスト3-4F地点で前が壁になって進路が確保できなかったために、実質末脚不発の上がり3F2位タイでしたが、2-5走前はメンバー中で最速の上がり3Fをマークしているようにこの馬の末脚は非凡。前走で末脚が不発したことで、力を温存した形で今回を向かえることが出来るので、巻き返しが期待できそうです。内回りとの合流地点で馬群が散ける京都の外回りコースも合うでしょう。
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