単勝
1点
4
2000円
複勝
4500円
馬連
流し
5通り
3
6
10
13
18
各300円
3連複
軸1頭流し
10通り
各200円
購入:10000円(17通り)
払戻:17550円 収支:+7550円
坂路で本数多く調教されており○エルノルテ、▲グランシェリーあたりを本命候補に考えていましたが、過去3年のファンタジーSを振り返ると、標準多め坂路を本命にはできないことに気付きました。 2010年 一杯平均坂路主体/標準多め坂路/標準多め併用 2011年 馬ナリ平均併用/標準併用/標準併用 2012年 馬ナリ平均併用/標準少め坂路/標準坂路主体 過去3年の優勝馬はすべて併用系統。馬券圏内9頭も、7頭が併用系統という調教タイプ傾向が出ています。特に近2年は追い切り本数の多いタイプが馬券圏内に入っておらず、追い切り本数が少なくても連対できる状況になっています。 これを重視すると、◎モズハツコイ。馬ナリ平均併用は近2年の優勝馬と同じ調教タイプ。しかも、その鞍上は外国人騎手。今回もM.バルザローナ騎手ですが、これは「スピード能力の高い馬ナリ平均系統を上手にコントロールして優勝へ導く」という共通点があるのでしょう。 モズハツコイ自身、一杯に追われて、坂路4F51.7秒をマークしたことがあるように、スピードがあるタイプ。今回の最終追い切りはジョッキーが跨って遅い時計でしたが、鞍上の指示を待つようなモズハツコイの表情が印象的でした。 1.フクノドリーム 今回:軽目トラック 前回:地方 2.ラヴィーネ 今回:標準坂路主体 前回:標準併用 3.グランシェリー 今回:標準多め坂路 前回:乗込坂路 4.モズハツコイ 今回:馬ナリ平均併用 前回:標準多め坂路 5.タイセイララバイ 今回:標準多め坂路 前回:標準多め坂路 6.エルノルテ 今回:標準多め坂路 前回:標準坂路 7.ベルカント 今回:標準坂路 前回:標準坂路 8.ウメ 今回:標準多め坂路 前回:一杯平均トラック 9.テイエムチュラッコ 今回:標準併用 前回:標準多め坂路 10.アドマイヤビジン 今回:標準坂路主体 前回:乗込坂路 11.マイネヴァリエンテ 今回:標準少め併用 前回:馬ナリ平均トラック 12.メイショウアサツユ 今回:急仕上げ併用 前回:一杯平均併用 13.エイシンオルドス 今回:標準併用 前回:標準坂路 14.テイエムナデューラ 今回:急仕上げトラック 前回:標準少め併用 15.ダンツキャンサー 今回:標準坂路 前回:標準坂路主体 16.スイートガーデン 今回:標準トラック 前回:標準併用 17.ノボリレジェンド 今回:一杯平均坂路 前回:標準多め坂路主体 18.リアルヴィーナス 今回:馬ナリ平均坂路 前回:標準坂路
◎フクノドリームはヨハネスブルグ産駒でノーザンダンサーとミスタープロスペクターとセクレタリアト≒サーゲイロードとガンフ…
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