問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!
【地力信頼】グランプリボスは、国内マイルGIは5戦2勝・2着2回という地力の持ち主。スプリンターズSは、不運にも1番枠。発馬でコスられ、外に持ち出すのに手間取り、大勢が決したあとの7着に終わったが、坂上にかけての脚は、やはりGI馬。昨年のスワンS快勝の実績に改めて注目。マジンプロスパーはスプリンターズS4着。久々に加え、果たして急坂の中山はどうか。課題も抱えての前走だったが、もったいない4着というか。なるほどの0秒2差というか。ゴール前の脚色は際立っていた。まとめて負かせばレッドオーヴァル。オークス、ローズSは、距離が長いことを承知の、とりあえずの参戦。二けた着順に終わり結果を残せなかったが、逆にマイル路線へと吹っ切ることができた。重馬場の紅梅Sではメイショウマンボを子ども扱い。桜花賞2着時のデムーロが手綱も握る。ラトルスネークは、メンディザバルを得て激変。白秋Sは1000m通過が56秒5-1200m通過・1分8秒1という澱みのない流れを、悠々と0秒7差。「折り合えば、もっと突き離せた」と、メンディザバルも手応え。一か八か。イン一気の強襲策しかないが、アドマイヤセプターの一瞬の切れ。ダイワマッジョーレも、京王杯SCを外一気でGIIを突破した。
雨で不良になった菊でさえあのインベタ馬場だったから、京都Aコースはもうインベタと決めつけていいだろう。 ◎アド…
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1番:春より馬体良い。距離短縮で。 3番:好気配。 13番:今までで一番良いくらいのデキ。…
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「スワンSは1200mっぽい馬が来る」というのが私の持論である。実際に過去の好走馬を見ても、1600mタイプよりは120…
各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝…
【伏兵注意】マジンプロスパーが本命。前走のスプリンターズSは休み明けにも関わらず4着と健闘。叩いた上積みが見込め、1ハロ…
◎ラトルスネークは「タニノギムレット×ワゴンマスター」という組み合わせ。母ワシントンシティはチリ産馬で、チリオークス(…
マイルチャンピオンシップの前哨戦という位置づけですが、G1戦線のまっただ中に行われるG2戦で、出走メンバーのレベルは毎…