の予想

10月20日 京都11R 菊花賞(G1)

  • ワイド

    BOX

    3通り

    5

    9

    12

    各1000円

  • 3連複

    フォーメーション

    70通り

    1着

    9

    2着

    5

    9

    12

    14

    16

    17

    相手

    1

    2

    3

    4

    5

    6

    7

    8

    9

    10

    11

    12

    13

    14

    15

    16

    17

    18

    各100円

購入:10000円(73通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-10000円

の見解

 今年の牡馬クラシックは、皐月賞が高速馬場の恩恵を受けた形のレコード決着で、走破タイムの割に例年より指数が低く、スローの上がり勝負になったダービーはさらに低調な指数決着。夏のローカル戦で目立った指数を出した馬も少なく、持ち指数を見ると結果的に皐月賞に出走していた馬が上位に並ぶメンバー構成。ただし、今年の皐月賞は高速馬場を好位で流れに乗ったタイプが上位独占しており、求められた適性がマイル寄りの機動力であったと決め撃ちすることも可能ではないだろうか。ならば、指数的に持久力タイプでありながら、皐月賞で凡走した馬の巻き返しを狙ってみたい。

 本命はインパラトール。皐月賞でも本命にしたが、デビュー戦からの指数動向を見ても、2回の距離延長時は前走より上がりが掛かる展開で指数を上げているように、ディープインパクト産駒でも斬れより持久力に振れているタイプ。上がり1位で2着に好走した休み明けの前走を見ても、指数が「98」と低調だったところに本馬の本質が垣間見える。圧倒的1番人気で、鞍上も初の牡馬クラシック制覇が掛かるエピファネイアが、前を掃除する王道の競馬をするならば、その後ろで漁夫の利があると信じてみたい。

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