の予想

10月20日 京都11R 菊花賞(G1)

  • 馬連

    流し

    5通り

    3

    相手

    8

    10

    14

    16

    18

    各2000円

購入:10000円(5通り)

結果

【馬連】
2000円 × 9.5倍 = 19000円

このレースの収支

払戻:19000円
収支:+9000円

の見解

過去30年間から、■消える馬(連対圏外の馬)をチェックしてみよう。

■アクションスター…芝1勝以下かつ芝連対率5割未満の馬は、前3走内に2400m以上芝の長距離OP・重賞連対がある馬を除き[0-0-0-58]。

■インパラトール…前走1800m以下の芝を使用し、そこで2馬身以上の快勝できなかった馬は、ダービー5着内の実績がある馬を除き[0-0-0-29]。

■ケイアイチョウサン…芝の連対が3回以下かつ芝の着外(4着以下)が6回以上ある馬で、前走で連対を外していた安定性を欠く馬は[0-0-1-38]。H6年、前走GII戦0秒4差4着のマルカオーカンが穴人気も13着完敗。

■ダービーフィズ…2400m以上で連対歴がなく、前2走「2200m以下非重賞戦敗退→2200m以下戦敗退」の馬は[0-0-0-31]。この中には、前走GII戦2着・3着の好走馬が12頭もいて、うち5頭がセントライト記念2着馬。菊は、重賞実績<距離実績。
また、連対率が5割未満の2勝以下馬で、前4走内に2200m以上戦1着がない、あるいは前3走内にGI戦3着内の好走がない実績不足の馬は、皐月賞馬&ダービー馬ともに不在の年を除き[0-0-3-73]。

■テイエムイナズマ…4走前または5走前に1800m以上の重賞連対歴がなく、前3走とも芝で連対を外していた馬は[0-0-0-46]。

■ナリタパイレーツ…前4走とも芝を使い、その中に重賞連対がない馬のうち、前走9月以降のレースで10人気以下の低評価で着順掲示板を外す6着以下は[0-0-0-24]。

■ネコタイショウ…2走前または3走前に重賞連対歴がなく、前走2400m未満の非重賞戦敗退馬は[0-0-0-44]。

■ヒラボクディープ…前3走とも芝を使い、前走9月以降のレース、体重増減が10kg未満の範囲内で10着以下大敗馬は[0-0-0-37]。この中には、2走前または3走前に重賞連対ある馬が10頭もいたが巻き返しならず。

■フルーキー…前2走とも2000m未満戦使用馬は[0-0-0-30]。上がり馬で穴人気になっているが、H20年、前2走「1000万→1600万」連勝中のシゲルフセルトが単勝20倍台の穴人気に推されていたが14着。

■ヤマイチパートナー…芝10戦以上消化馬で、前走9月以降のレース10着以下敗退馬は[0-0-1-17]。H20年、ヤマイチと同じ母父リアルシャダイのフローテーションが15人気2着と長距離血統にモノ言わせて大穴を演出しているが、フローの場合は重賞連対歴があった。

■ユールシンギング…2走目に500万以下戦を使用し、そこで3馬身以上の楽勝できなかった馬は[0-0-0-39]。この中には、前走GII戦1-3着好走の上がり馬が8頭(うち2頭が1着馬)いたが上昇軌道に乗れず。

■ラストインパクト…前3走内に斤量57キロ未満で着外が2回以上ある馬は、前走2400m以上戦3着内の好走馬を除き[0-0-3-89]。
また、レースが10月に繰り上がったH12年以降、2200m以上戦で1馬身以上快勝ない馬で、7月以降に3戦以上消化し、前走非重賞戦敗退または重賞戦着外は[0-0-1-15]。

□重賞連対&4勝以上
「前走重賞連対の芝4勝以上でキャリア10戦未満」という馬のうち、

(1)ダービーで連対
(2)春4月以降の消化レース3戦以内
(3)着外が0-1回

以上の3項目すべて満たしていた馬は[5-3-0-0]。

 H5年、皐月賞・ダービーともに0秒1差2着惜敗のビワハヤヒデが、前走ステップ戦の神戸新聞杯を0秒3差快勝し、菊花賞5馬身差のレコード勝ちで悲願の1冠を手にしている。
 同タイプ、皐月賞・ダービー2着馬エピファネイアの軸不動だ。

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