馬連
流し
2通り
12
2
7
各1800円
3連単
フォーメーション
16通り
8
11
3
各400円
購入:10000円(18通り)
払戻:0円 収支:-10000円
2010年 標準坂路/標準坂路/標準多め坂路主体 2011年 標準坂路/急仕上げ坂路主体/標準坂路 2012年 標準坂路/標準坂路/標準坂路 上記は過去3年の京都大賞典で左から1着から3着までの調教タイプ。ご覧の通り、3年連続して標準坂路が優勝していることに加えて、昨年は馬券圏内を独占した標準坂路。この調教タイプが同レースにおいて、適性最上位であることは間違いありません。 そして、京都大賞典といえば「最終追い切り栗東坂路で終い最速ラップ」が定番の調教データ。昨年のNo.1予想で、メイショウカンパクに◎を打った理由もこれです。ただ、今年は該当馬がいません。しかし、次のような調教分析ができました。 12.9秒以下[7-3-4-8] 単回収率202% 複回収率125% 13.0秒以上[0-1-1-22] 単回収率0% 複回収率26% データ検証は2004年以降。最終追い切りが栗東坂路で、そのラスト1Fの時計で成績に大きな差が出ます。たとえ終い最速だったとしても、1Fが13秒以上では好走できないということ。栗東坂路で最終追い切りした優勝馬すべてが、1F12.9秒以下だったということになります。 ◎ゴールドシップは標準坂路で1F12.8秒。きっちり調教適性ある仕上げをしてきました。しかも追い切り時計が速く、馬なりでジャスタウェイに先着するという、須貝尚介厩舎の勝負調教に該当。客観的にこれだけデータが揃うと、動かしようのない本命ですが、主観的に見ても、気迫あふれる印象だった4日の調教後。京都芝外回りは天皇賞春の悪夢がよぎる舞台ですが、まず、問題ないと思います。 標準坂路で1F12.7秒が○ニューダイナスティ。石坂正厩舎の勝負調教にこそ、該当しませんでしたが、最終追いの動きは抜群。安定したフットワークを見せており、適度に間隔をあけて使われてきたことがよかったのでしょう。 そして、同じく標準坂路で1F12.6秒は☆ヒットザターゲット。ステッキが入って、尻尾を振る気難しさは見せていましたが、ラスト2Fの動きがしっかり。暑さに弱い馬だと思うので、早目に涼しくなった今秋の気候も今回の調教条件クリアの要因でしょう。具合は間違いなくイイと思います。 △トーセンラーは最終追い切りがCWコースということで、この位置での評価ですが、もちろん、◎追撃の一番手。今週の追い切りは非常に前向きな走りを見せており、ジョッキーとの相性も悪くないと思います。 △ヴィルシーナは岩田康誠騎手が跨った、2週続けての動きは見た目、良かったのですが、その場所がCWコース。この馬自身、栗東坂路での最終追い切りで結果を出しており、そのあたりは不安材料と考えています。 3着ということで△デスペラード。この中間は意識的に併用調教が行われており、最終追い切りはDPコースで安達昭夫厩舎の勝負調教に該当。後方から伸びてどこまでというレースになると思います。 1.アンコイルド 今回:標準多め坂路 前回:標準少めトラック 2.ヒットザターゲット 今回:標準坂路 前回:標準多め坂路 3.デスペラード 今回:馬ナリ平均併用 前回:軽目トラック 4.アドマイヤラクティ 今回:標準多め併用 前回:標準多め併用 5.ヒビケジンダイコ 今回:標準トラック 前回:地方 6.トレイルブレイザー 今回:標準多め坂路 前回:標準多め坂路 7.ニューダイナスティ 今回:標準坂路 前回:標準坂路 8.ヴィルシーナ 今回:標準併用 前回:乗込坂路主体 9.トゥザグローリー 今回:標準多め坂路主体 前回:標準多め併用 10.エクスペディション 今回:標準坂路主体 前回:標準少め坂路 11.トーセンラー 今回:標準多め併用 前回:標準トラック主体 12.ゴールドシップ 今回:標準坂路 前回:標準多め坂路 13.オールザットジャズ 今回:標準多め併用 前回:標準多めトラック
2010年 標準坂路/標準坂路/標準多め坂路主体 2011年 標準坂路/急仕上げ坂路主体/標準坂路 2012年 標準…
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