の予想

4月28日 京都11R 天皇賞(春)(G1)

  • 馬連

    1点

    3

    -

    8

    5000円

  • 馬連

    1点

    8

    -

    12

    1000円

  • 馬連

    1点

    8

    -

    18

    1500円

  • 馬連

    1点

    1

    -

    8

    2000円

  • 馬連

    1点

    8

    -

    16

    500円

購入:10000円(5通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-10000円

の見解

 昨秋から菊花賞、有馬記念を含めて4連勝中のゴールドシップが前売り単勝オッズ1.0倍台の圧倒的1番人気に支持されました。一冠目の皐月賞ではインを突いてポジションを押し上げる伏兵的な騎乗での勝利でしたが、古馬相手の初レースとなった有馬記念は、大外からポジションを押し上げていき、直線早め先頭から後続を抑えきる、いわば王者の乗り方での完勝。この対照的な乗り方から成長力が窺え、1番人気は順当のように感じます。

 ゴールドシップの前走、阪神大賞典では古馬G1では連対実績のない馬を相手に大きく突き放して勝利することができず、やや物足りないレース内容でしたが、本番の今回に向けて余力を残したと考えれば高い評価ができます。よって、ゴールドシップを◎に推します。

 ○は昨秋から芝に路線変更したのが成功して、以降は1着、3着、1着、2着のデスぺラード。1800mの八坂Sから3600mのステイヤーズSでいきなり3着と好走したように、長距離適性はかなり高いものがあります。後方から捲くるゴールドシップが出走するレースでは、同時に追い込み馬を上位に連れて来るので、デスぺラードは展開にも恵まれる可能性が高いでしょう。

 ▲は前走の阪神大賞典で復調気配を見せたフォゲッタブル。2009年の菊花賞で2着の実績や、ステイヤーズS、ダイヤモンドS勝ちの実績があるように、長距離適性は言うまでもありません。

 2番人気のフェノーメノは休養明けの日経賞で好走した反動が考えられること、3歳時に菊花賞ではなく天皇賞(秋)を選択したように本質的にはステイヤーではないことから狙い下げ、以下は長距離適性のあるムスカテール、トーセンラー、トウカイパラダイスを馬券に加えます。

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