の予想

2月10日 京都11R 京都記念(G2)

  • 単勝

    1点

    9

    3600円

  • 馬連

    流し

    2通り

    9

    相手

    2

    8

    各600円

  • 馬連

    流し

    3通り

    9

    相手

    1

    4

    10

    各300円

  • 3連単

    フォーメーション

    25通り

    1着

    9

    2着

    1

    2

    4

    8

    10

    相手

    1

    2

    4

    5

    8

    10

    各100円

  • 3連単

    フォーメーション

    10通り

    1着

    2

    8

    2着

    9

    相手

    1

    2

    4

    5

    8

    10

    各100円

  • 3連単

    フォーメーション

    8通り

    1着

    2

    8

    2着

    1

    2

    4

    8

    10

    相手

    9

    各100円

購入:10000円(49通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-10000円

の見解

 施行時期が現日程になって2年となりましたが、2011年◎メイショウベルーガ(2着)、2012年◎トレイルブレイザー(1着)と結果を残せているレース。2年ともにアプローチが少し違っていて、2011年は「2回京都の芝外回りは栗東坂路で終い最速ラップ追いが好走」を理由に本命推奨、2012年は「馬場が荒れてきたので調教量豊富な標準多め系統」というものでした。

 2013年2回京都はこの両方が該当しています。それは先週のきさらぎ賞の結果からも明らかです。

2013年きさらぎ賞
1着タマモベストプレイ/標準多め坂路主体
2着マズルファイヤー/標準多め坂路
3着アドマイヤドバイ/標準多め坂路

 ご覧のように、調教タイプが標準多め系統だったのはこの3頭のみ。そして栗東坂路で終い最速ラップ追い切りだったのは、マズルファイヤーとアドマイヤドバイだけでした。

 冒頭に記したように、過去2年はこの調教条件のどちらかを重視していたわけですから、距離が2F延びるといったことは全く関係ありません。今年は「標準多め」でかつ「栗東坂路で終い最速」というのが最重要条件になります。

 これに該当する中でも「矢作芳人厩舎のノーザンFしがらき帰り」に該当している◎カポーティスターは他の調教条件でも単複回収率が100%超え。この馬自身もこのパターンで前走日経新春杯を制しており、状態に関しては文句ありません。それは最終追い切りの動きを見ても感じることができますし、今年の本命はこの馬でいきたいと思います。

 ◎と同じく両方の調教条件に該当している△ショウナンマイティ、△サクラアルディートですが、前者は長期休養明けでまだ本来の仕上がりではない、後者は中間に調教時計を出していない時期があるという理由で評価下げ。

 逆に評価を上げたのは、松田博資厩舎の鉄板スポットに該当した▲ジョワドヴィーヴル、最終追い切りで舌を越していなかった☆ビートブラック。この2頭には逆転の可能性があると評価しています。

 大久保龍志厩舎の勝負調教に該当した○ベールドインパクト、追い切り時計以上に動きは良かった△ジャスタウェイも当然馬券圏内の調教内容だと思います。

1.ベールドインパクト
今回:標準多め坂路
前回:標準多め坂路

2.ビートブラック
今回:標準坂路
前回:標準坂路

3.ヤマニンファラオ
今回:標準トラック
前回:標準トラック

4.ジャスタウェイ
今回:標準多め坂路
前回:標準多め坂路

5.サクラアルディート
今回:標準多め坂路
前回:標準多め坂路

6.ジャミール
今回:標準坂路
前回:標準併用

7.リッツィースター
今回:標準トラック
前回:一杯平均トラック

8.ジョワドヴィーヴル
今回:標準トラック主体
前回:標準多めトラック

9.カポーティスター
今回:標準多め坂路
前回:標準坂路

10.ショウナンマイティ
今回:標準多め坂路
前回:標準多め併用

11.トーセンラー
今回:標準トラック主体
前回:馬ナリ平均併用

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