問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!
【異彩を放つ】ハナズゴールは、雪中に咲く一本の紅梅。マイルシーンにおける存在感と俊敏さは鮮烈の一語。ひも解けば、3歳春のチューリップ賞では、後の3冠牝馬ジェンティルドンナ以下を、立木をなぎ倒す勢いで一閃した切れ者。420キロ前後の軽量牝馬ゆえ、体調維持に苦労し、使いたいレースを使えず、変に番組選択をこねまわしてきたが、前回のリゲルSは、レースの上がりを2秒2も上回る33秒3という桁違いの末脚を駆使。マイル戦に目標を定めれば、GI級の瞬発力を有することを改めて示した。前走後も栗東に滞在し、調教メニューも順調に消化できている。牝馬限定のマイル戦なら外一気の連勝濃厚。当面の目標はレディアルバローザ。少し記録は古いが、平成23年のGI・ヴィクトリアマイルで、アパパネやブエナビスタを相手に、東京マイルを1分32秒0の好タイムで0秒1差の3着に粘り込んだ実力馬。休み明け二戦目は5・3・1着と、変わり身も期待できるタイプだ。アスカトップレディは昨年の京都牝馬S3着馬。スローペースの前残り泣かされ続けているが、愛知杯では最速の上がりをマーク。平均以上にレースが流れてくれば上位をうかがう用意はある。1600mは気持ち短いが、愛知杯6着のアカンサスも良馬場の追い比べなら前進十分。エーシンリターンズは、休み明け二戦目の関屋記念でガラリ一変の2着あり。愛知杯優勝馬エーシンメンフィスも芝では底が割れていない。
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