の予想

3月24日 中京11R 高松宮記念(G1)

  • 馬連

    1点

    3

    -

    11

    3000円

  • 馬連

    1点

    11

    -

    12

    3000円

  • 馬連

    1点

    11

    -

    13

    1000円

  • 馬連

    1点

    4

    -

    11

    1000円

  • 馬連

    1点

    9

    -

    11

    2000円

購入:10000円(5通り)

結果

【馬連】
3000円 × 4.7倍 = 14100円

このレースの収支

払戻:14100円
収支:+4100円

の見解

 昨年の高松宮記念前日は雨の影響で馬場が悪化し、差し、追い込みがバンバン突っ込んできていました。しかし、高松宮記念当日は馬場が回復し、レース終盤になるにつれてタフな馬場状態の中京としてはわりと前が残れていました。今年は土曜日がけっこう差しが決まっていたことを考えると、高松宮記念当日は中京の最終日らしく、差し、追い込み馬天国になりそうです。

 ◎は香港スプリントの勝ち馬ロードカナロアを推します。ロードカナロアは日本馬で初めて香港スプリントを勝利した馬ですが、それは快挙というよりは香港勢のスプリント路線の低調がもたらしたもの。しかし、日本のスプリンターが相手なら能力断然です。タフな馬場状態の中京で、鞍上が自信を持ちすぎて早仕掛けになった場合は、昨年の高松宮記念のように失速することも考えられますが、それでも3着を死守したように、大崩れする可能性も少ないでしょう。

 〇は昨秋のセントウルSを勝ったエピセアローム。セントウルSは斤量に恵まれたことも確かながら、経験の浅い時点でロードカナロアを降しているという点は高く評価できます。前走の阪急杯は内枠の馬が上位を占めたレースで外々を回っての6着に敗れたものの、◎ロードカナロア逆転の可能性は十分あります。

 ▲は昨秋の京阪杯の勝ち馬ハクサンムーン。逃げるのは容易ではない中京コースでも、京阪杯のときのように各馬のマークが後ろに偏れば逃げ粘れるだけの力はあります。休養明けの前走オーシャンSはガス欠して失速しましたが、2戦目の今回は粘りが増すでしょう。

 以下△には中京の最終日は前崩れの傾向があるので、息の長い脚が使える後続勢スギノエンデバー、サンカルロ、ドリームバレンチノを警戒します。

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