単勝
1点
16
1800円
複勝
4600円
3連単
フォーメーション
36通り
6
1
3
2
4
5
8
各100円
購入:10000円(38通り)
払戻:0円 収支:-10000円
過去10年の朝日杯FSで、8頭の優勝馬が行っている調教が「併用」。中山マイルで行われる朝日杯FSは今年で最後になりますが、やはりこの調教傾向は最重要視したいと思います。もちろん、調教本数は標準以上です。 併用調教が優勝しているといっても、もう少し細かい調教条件を見ると、評価できる併用と評価できない併用に分類することができます。それが「最終追い切り場所」。まずは、本命に推した◎ショウナンワダチから見ていきましょう。 最終追い切りが『南W』で併用系統 [2-1-1-5] 単回収率442% 一定の出走数があり、その上で単勝率、複勝率ともに高いのが、最終追い切り場所『南W』。特に近年は美浦調教馬に有利な傾向はありますが、同じ右回りで、直線に軽い坂がある南Wが好走しているのは納得できます。ショウナンワダチは最終追い切りの5F時計が前走時よりかなり遅くなっています。これは気になる材料ですが、それ以外はパーフェクトでしょう。 最終追い切りが『美坂』で併用系統 [1-2-0-1] 単回収率78% 複回収率140% 単勝回収率が低い調教条件ですが、複勝回収率は100%を超えています。これに該当するのが、○アジアエクスプレス。初芝に対する適性は未知ですが、2011年の優勝馬アルフレードを管理した手塚貴久厩舎。調教的には買い材料が多くあります。 ここまで、美浦所属馬の評価が高いことはお分かりいただけると思いますが、栗東所属馬を評価できない数字が以下のようになっています。 最終追い切りが「栗坂」で併用系統 [0-0-0-12] 最終追い切りが「CW」で併用系統 [0-0-1-8] ご覧のように、連対馬がいません。よって、△アトムは2着まで。同じく併用系統では、△サトノロブロイ、△テイエムキュウコー、△ニシノデンジャラスは3着の印にしました。△マイネルディアベルは逃げる可能性も考慮すると、押さえておきたい馬でしょう。 ☆ベルカントは坂路調教馬なので、1着なしの2着以下の評価。2週続けて、坂路4Fで速い時計をマークできるようなタイプだけに、距離適性は短いところだという気はします。 1.ベルカント 今回:標準多め坂路 前回:標準坂路 2.テイエムキュウコー 今回:標準多めトラック主体 前回:標準多め坂路 3.アトム 今回:標準併用 前回:標準多め併用 4.マイネルディアベル 今回:標準坂路主体 前回:馬ナリ平均坂路 5.サトノロブロイ 今回:標準多め坂路主体 前回:標準多め坂路 6.アジアエクスプレス 今回:標準多め併用 前回:乗込併用 7.エルカミーノレアル 今回:標準坂路 前回:一杯平均坂路 8.ニシノデンジャラス 今回:標準多め併用 前回:地方 9.ツィンクルソード 今回:標準坂路 前回:標準多め併用 10.グリサージュ 今回:標準少め併用 前回:標準少め併用 11.ショウナンアチーヴ 今回:標準多め坂路 前回:標準坂路 12.アポロスターズ 今回:標準トラック 前回:標準少めトラック 13.プレイアンドリアル 今回:標準少めトラック 前回:急仕上げトラック 14.ウインフルブルーム 今回:乗込坂路 前回:標準坂路 15.ハイアーレート 今回:標準多め坂路 前回:標準多め坂路 16.ショウナンワダチ 今回:標準多め併用 前回:標準多め坂路主体
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