・7枠-8枠に入った前走2着以下馬 ※中山過去10年[0-0-0-20] ●2012年該当馬→ノウレッジ(6着)、マイネルエテルネル(16着) ○2013年該当馬→プレイアンドリアル、ハイアーレート ・関東馬をのぞく、前走4着以下馬 ※中山過去10年[0-0-0-23] ●2012年該当馬→アットウィル(11着)、テイエムイナズマ(13着)、マイネルエテルネル(16着) ○2013年該当馬→テイエムキュウコー、ニシノデンジャラス ・前走重賞1着馬をのぞく、前走4角10番手以下馬 ※中山過去10年[0-0-0-21] ●2012年該当馬→ティーハーフ(5着)、ノウレッジ(6着)、ディアセルヴィス(14着) ○2013年該当馬→ハイアーレート、ショウナンワダチ ・前走ダート戦出走馬 ※中山過去10年[0-0-0-8] ●2012年該当馬→該当なし ○2013年該当馬→アジアエクスプレス、ニシノデンジャラス ・前走10着以下ならびに前走10番人気以下馬 ※中山過去10年[0-0-0-15] ●2012年該当馬→アットウィル(11着)、ザラストロ(12着)、ディアセルヴィス(14着) ○2013年該当馬→テイエムキュウコー、ハイアーレート ・前走重賞組をのぞく、4枠-8枠に入った騎手が乗り替わる馬 ※中山過去10年[0-0-1-29] ●2012年該当馬→フラムドグロワール(4着) ○2013年該当馬→ツィンクルソード、 ・前走1200m戦出走馬 ※中山過去10年[0-0-0-19] ●2012年該当馬→ティーハーフ(5着)、ディアセルヴィス(14着) ○2013年該当馬→エルカミーノレアル ・牝馬 ※中山過去10年[0-0-0-1] ●2012年該当馬→該当なし ○2013年該当馬→ベルカント、グリサージュ 2012年残った馬→ロゴタイプ、コディーノ、ゴットフリート、ラブリーデイ、エーシントップ、クラウンレガーロ、ネオウィズダム、ワキノブレイブ 【2012年結果】 1着:ロゴタイプ(○) 2着:コディーノ(○) 3着:ゴットフリート(○) 2013年残った馬→アトム、マイネルディアベル、サトノロブロイ、ショウナンアチーヴ、アポロスターズ、ウインフルブルーム 2013年下半期[星取り表]:◎○○●●●●●◎●△●●△○●△○●●●●◎○ 井崎:ハープスター、最後に「消し」にしなくてホントによかったよ……。 須田:井崎センセイ、あと1頭消すならハープスターとか言ってましたよね(笑)。残念ながら3着のフォーエバーモアはヌケでしたが、馬単4250円なら白星でいいかと。 井崎:3連複と3連単をカバーできる配当ではなかったのが残念だけどな。ま、一応は2週連続で的中できたワケで、今年も残すところ2週。この調子で最後まで行きたいねえ。 須田:ま……まさか白星4連発を目指すつもりですか? 井崎:そういう志くらいは持っておきたいじゃないか(笑)。ま、今週の朝日杯FSが猛烈に難しいから、いきなりコケそうな気がしなくもないんだけどさ。 須田:確かに今年は難しいですよねえ。人気はプレイアンドリアルとアトムなんでしょうけど、これをどう扱うか……って、いきなり前者を消してるし! 井崎:いやでも、中山芝1600mで外枠を嫌うっていうのはセオリーだろ? 去年はロゴタイプが勝ってるけど、プラスかマイナスでいえば絶対にマイナスなんだからさ。 須田:とはいえ、東京スポーツ杯で2着というのは、ここに入ると完全に実績上位ですよ。しかも、岡田総帥があれだけラッパを吹くほどの大器ですからねえ。 井崎:うん、怖いのはわかる。でも、どっちか消せば一気に買いやすくなるし、トリガミに泣く確率もグンと下がるからさ。それに、いかにも荒れそうなメンバーでもあるし。 須田:では、ここは勝負といきましょうか。それにしても、消去ネタの数が猛烈に多いわりに消せていないというか……かなり苦戦しました? 井崎:一気に消せる消去ネタって、ぜんっぜん見当たらないんだよな。だからチマチマ消していったんだが、それでも減らないし。最後は無理やり牝馬を消してみた! 須田:ああ、コレも気になったんですよ。陣営が内枠を欲しいと言っていたベルカントが、ホントに引き当てたじゃないですか。そんな理由でサクッと消して大丈夫ですかね? 井崎:唯一の重賞勝ち馬が楽にハナへ行けそうな枠を引き当てたんだから、ぜんっぜん大丈夫じゃないだろ(笑)。できれば消したくなかったというのが正直なところ。 須田:センセイが無理やり消した馬って、やたらと来るイメージがあるんですよねえ……。そんなこんなで、最終的に残ったのがこの6頭だと。 井崎:人気と穴のバランスはけっこういいし、わりと面白いと思うんだけどな。自信度は低めだけど、もしこれが当たれば、有馬記念も勢いに乗ってイケそうな気がするよ。
・7枠-8枠に入った前走2着以下馬 ※中山過去10年[0-0-0-20] ●2012年該当馬→ノウレッジ(6着)、マ…
⇒続きを読む
本命はアトム。前走は負けはしたものの、勝ち馬はレコードタイムで、それに首差と好走しています。間も空いていて、その反動で…
◎アトムの母はゲイムリーBCS(米G1・芝1800m)勝ち馬で、ディープ産駒としてはヴィルシーナやフレールジャックと似た…
過去10年の朝日杯FSで、8頭の優勝馬が行っている調教が「併用」。中山マイルで行われる朝日杯FSは今年で最後になります…
京都の新馬戦を同日の古馬1000万下(勝ち馬オースミナイン)よりも0.3秒差速い、1分20秒6のレコードタイムで圧勝し…
平成以降はじめて牡牝馬混合重賞勝ち馬がいない事態(重賞勝ち馬最多参戦はH13年の5頭)、これでGI戦?と疑いたくなるよ…
3番:キッチリ仕上がる。勝ち負け。 5番:ドッシリした好馬体。勝ち負け。 14番:馬場ピッタリ合いそう。デキも良い。…
【波乱含み】アトムは前走2着もレース内容良好。小気味良いフットワークで反応もよく中山も向く。ショウナンワダチは2戦が後方…
【百万馬力】鉄腕アトムが飛んでくる。デビュー戦の阪神マイルの走破タイムは1分37秒5・上がりは34秒1。前半1000mが…
今年の朝日杯は、人気馬がそれぞれ不安材料を抱えている。○アトムは最近朝日杯と相性の悪いSS系だし、▲プレイアンドリアル…
各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝…
◎アトムは「ディープインパクト×ラーイ」という組み合わせで、母シャイニングエナジーはゲイムリーH(米G1・芝9f)を勝…
本命馬の見解:近5年の朝日杯FSの1-3着馬(計15頭)の前走成績を見ると、重賞を連対した馬が9頭、500万クラスを勝利…
牡馬の2歳王者決定戦として、今年で65回の長い歴史を誇ります。しかし、小回りの中山競馬場で行われるため、展開や枠順で結…