問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!
【右肩上がりの急カーブ】エクセラントカーヴは目下3連勝。イレ込み癖に泣き本格化に手間取ったものの、馬体を増量しながら、江の島特別を1分32秒3。次走の新潟日報賞を1分19秒7で快勝。時計面においても重賞レベルに追い付いている。新馬勝ちは中山マイル、右回りに良績が乏しいのは単に巡りあわせ。高速決着必至だけに、負担の少ない52キロも追い風となる。対抗に挙げたレオアクティブは、昨年新潟の朱鷺Sを1分19秒7勝ちの勢いを背に、京成杯AH・1分30秒7の日本レコードを打ち立てている。ただ、本年は57キロに増量。あの「神業」ともいうべきイン強襲が再びとなると?単穴はインパルスヒーロー。初の右回りとなるが、ファルコンS、NHKマイルと、人々の想像をいい意味で超えてきた。フレッシュな3歳馬は、時計更新の可能性も同時に秘めている。ルナの三走前の春興S・1分32秒8は、一週前のダービー卿CTと0秒2差。記録面の下地は十分。何が何でも先手。横山和の腹もたぶん座っている。NHKマイルCは11着と大敗したゴットフリートだが、本馬場入場までは我慢できていた。当日の気配を確認が必要だが、朝日杯3着の実績は、まだ見限れない。急仕上げは否めないものの、ダノンシャークは安田記念を1分31秒6で3着。時計はワンランク違う。
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