の予想

4月14日 中山11R 皐月賞(G1)

  • 3連単

    フォーメーション

    90通り

    1着

    14

    15

    16

    2着

    3

    5

    7

    12

    14

    15

    16

    相手

    3

    5

    7

    12

    14

    15

    16

    各100円

購入:9000円(90通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-9000円

の見解

 ◎カミノタサハラは、直結コースの東京芝1800mで500万下を勝ち上がり、同コースの弥生賞で重賞を制した。直結+同コースを連勝して、コース適性は高い。スタートで後手をふんだホープフルSを3着に敗れたが、それ以外の3戦は勝利した。弥生賞は波乱の決着だが、この馬はGIを勝利してもおかしくない戦績を持っており、前走の勝利は高く評価する。

 ○エピファネイアは、3走前に直結コース京都芝2000mの京都2歳Sを勝ち、前々走で直結コース阪神芝2000mのラジオNIKKEI杯2歳Sを制した。休養明けの弥生賞を凡走したが、本番を見据えたひと叩きなので、変身を期待する。なお、ラジオN杯2歳Sは、皐月賞にもっとも直結する重賞。昨年の皐月賞馬はラジオN杯2歳Sの2着馬、10年はラジオN杯2歳S勝ち馬が皐月賞を制した。

 ▲フェイムゲームは、中山芝2000mで2戦2勝。京成杯の勝ち馬は、皐月賞の大駆け実績(07年15人気2着、10年11人気3着)あり、注目できる。近5年の皐月賞(07-12年、11年東京除く)は、京成杯1着馬が3回も馬券になった。さらにフェイムゲームは、中山芝2000m以外ですべて4着以下という極端な戦績を持ち、コース適性の高さがわかる。スプリングSは内回りなのに出遅れたことも影響したが、上がり最速で差している。今回は得意コースに替わるため、勝ち負けになる。

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