の予想

4月14日 中山11R 皐月賞(G1)

  • 単勝

    1点

    4

    200円

  • 単勝

    1点

    9

    200円

  • 馬単

    1着流しマルチ

    10通り

    1着

    16

    相手

    3

    7

    12

    14

    15

    各500円

  • 馬単

    1着流しマルチ

    4通り

    1着

    16

    相手

    4

    9

    各100円

  • 3連複

    軸1頭流し

    21通り

    16

    相手

    3

    4

    7

    9

    12

    14

    15

    各200円

購入:10000円(37通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-10000円

の見解

 日曜日の中山競馬場でのメインレースは牡馬クラシック第1弾の皐月賞です。舞台適性から予想していきたいと思います。

 本命にはフェイムゲームです。前走のスプリングSで脚を余したのは誰の目にも明らかです。中山2000mは京成杯も含めて2戦2勝で得意の舞台ですし、半兄のバランスオブゲームも中山の中距離重賞4勝と、血統背景的にも推せる一頭です。スムーズな競馬ができれば、逆転可能の能力は秘めていると思います。

 対抗にはレッドルーラーです。前走の若葉Sは圧巻の末脚でした。その若葉Sを含め、近4走連続で上がり最速をマークしていますが、そのタイムは34.3-35.8とやや時計がかかっており、それがこの舞台にはマッチすると考えます。初の関東遠征がどう出るかでしょう。

 3番手にはロゴタイプを推します。前走のスプリングSは横綱相撲で他馬を寄せ付けない強い勝ち方でしたが、近親にパドトロワやアグネスラズベリといったスプリンターがおり、距離適性にやや不安が残るので▲とします。

 エピファネイア、コディーノは前走がいかにもトライアル仕様といった感じで、今回はかなりの上がり目を感じますが、やはり折り合い面が気になるので△です。

 穴として、この舞台得意のジャングルポケット産駒であり、前残りの可能性を考えてナリタパイレーツを推奨しておきます。土曜中山の芝レースで同系統のチチカステナンゴ産駒が好走しているのも心強いです。

 東大ホースメンクラブ PANYA

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