問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!
【はち切れんばかり】ダイワファルコンは、まさにはち切れんばかりに馬体充実。中山記念のパドックでは、唸りをあげていた。GIの天皇賞・有馬記念は10着と惨敗したものの、GIIIの福島記念勝ち。GIIのオールカマーと中山記念を、56キロを背負い僅差の2着した実力馬。57・5キロをかつぎ、中山マイル・上がり33秒6で楽勝の星も残している。GIIIならもう格上主力だ。当面の敵は、4歳馬ダイワマッジョーレ。金鯱賞2着、中山金杯5着、東京新聞杯は上がり32秒7の瞬発力で0秒1差の2着。430キロ台の小柄な馬だけに、目減りが少し心配だが、GIII突破が視界に入ってきた。ガルボは前年、57・5キロを背負ってダービー卿を勝利。58キロに増量となるが、0・5キロなら想定内。元々調教は動く馬だが、いつにもまして気配は絶好。ドナウブルーの巻き返しを惑星に警戒。東京新聞杯はマイルCS3着激走の疲れもあったか。消化不良の10着に敗れたが、今回の坂路調教は鋭く反応。体調は再び上がっている。ホーカーテンペストは中山マイル3勝、コースのオニ。ムクドクの東風S・1分32秒7もかなり優秀。
本命はダイワファルコン。去年はこのレースで5着に敗れています。しかし、今年はGIでは大敗しているものの、その他のレース…
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◎ガルボは、昨年のダービー卿CTの勝ち馬。また、直結コースの東京芝1600mで施行される東京新聞杯を制した。直結+同コ…