の予想

3月17日 中山11R スプリングS(G2)

  • 単勝

    1点

    4

    1200円

  • 複勝

    1点

    4

    4000円

  • 3連単

    フォーメーション

    28通り

    1着

    4

    2着

    2

    13

    14

    16

    相手

    1

    2

    5

    6

    8

    13

    14

    16

    各100円

  • 3連単

    フォーメーション

    14通り

    1着

    14

    16

    2着

    4

    相手

    1

    2

    4

    5

    6

    8

    13

    14

    16

    各100円

  • 3連単

    フォーメーション

    6通り

    1着

    14

    16

    2着

    2

    13

    14

    16

    相手

    4

    各100円

購入:10000円(50通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-10000円

の見解

 栗東坂路で追い切られた、☆アドマイヤオウジャや△タマモベストプレイは動きが目立ったこともあり、主観的に見れば、本命にしたくなる馬たちですが、過去の中山芝1800mで行われたスプリングSの1着馬、また2013年2回中山で行われた芝1800mの1着馬の調教タイプを見ると、これらの馬を1着に予想することはできません。

 2004年以降、中山芝1800mで行われたスプリングSは計8回ですが、坂路:トラック:併用の比率は[1:3:4]と圧倒的にトラックもしくは併用系統が有利。その坂路単一調教馬も2004年ブラックタイドですから、近年は坂路調教だけでは勝てないレースになっています。

 先週までの中山芝1800mも同様の傾向。7レースあって、坂路単一調教馬の優勝はなし。7日目に行われた芝1800mでも鎌ヶ谷特別が標準併用、フラワーCが馬ナリ平均坂路主体という結果でした。これだけ客観的な調教タイプからの結果が出ている以上、坂路系統を高く評価できないというわけです。

 ◎マイネルストラーノは最終追い切りを南Pで行って、馬なりで併せ先着。この馬なりで先着というのが、このレースでは好成績を残す調教条件で、2004年以降、これに該当した14頭は[3-0-3-8]で単勝回収率132%と、本命に推すことができます。スタートして、すぐにカーブになるこの距離、前向きさが重要なレースになるということでしょう。

 ○フェイムゲーム、▲マンボネフューは当然、1着あって不思議ない調教タイプだと思いますが、調教詳細を見ると、勝った時と微妙に違う点があるので、印はこの位置。△アクションスターは追い切りで先着しきれない動きがどうなのか。

 △ロゴタイプはこれまで最終追い切りで併せ馬を行っていました。それが今回はなし。これは決してプラス材料ではないと思うので、割り引いています。あとは調教タイプから△サーストンニュース、△ワイルドドラゴンまで。

1.ワイルドドラゴン
今回:馬ナリ平均トラック
前回:標準多め併用

2.タマモベストプレイ
今回:標準多め坂路主体
前回:標準坂路

3.クレバーユニバース
今回:標準トラック主体
前回:標準併用

4.マイネルストラーノ
今回:標準トラック
前回:標準トラック

5.ロゴタイプ
今回:乗込併用
前回:馬ナリ平均トラック

6.アクションスター
今回:標準トラック
前回:標準坂路主体

7.テイエムダイパワー
今回:標準併用
前回:標準トラック

8.サーストンニュース
今回:標準多めトラック
前回:馬ナリ平均トラック

9.ショウナンダイラ
今回:標準トラック
前回:標準多めトラック

10.シンネン
今回:馬ナリ平均坂路
前回:標準坂路

11.ヘルデンテノール
今回:乗込坂路
前回:標準多め坂路

12.ザラストロ
今回:標準少めトラック
前回:標準トラック

13.アドマイヤオウジャ
今回:標準坂路
前回:標準坂路

14.フェイムゲーム
今回:馬ナリ平均坂路主体
前回:馬ナリ平均併用

15.マイネルホウオウ
今回:一杯平均トラック
前回:標準少め併用

16.マンボネフュー
今回:馬ナリ平均トラック
前回:標準トラック

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