馬連
流し
2通り
3
1
9
各2500円
4
5
各2000円
2
11
各500円
購入:10000円(6通り)
払戻:67200円 収支:+57200円
メジロブライトやスペシャルウィークなど数々の名馬がこのAJCCをステップに、春の天皇賞を勝利しました。近年はここから天皇賞(春)の路線へ向かう馬が少ないのですが、天皇賞(春)へ繋がるほど、中山芝2200mは坂のアップダウンが激しいトリッキーなコースだということです。特にこの時期に行われる中山芝2200mは秋のオールカマーとは異なり時計も掛かるので、なおさら底力が問われるのです。 ◎は皐月賞3着の実績馬で、古馬になってからは昨冬の日経新春杯で2着などを含めて、安定した走りを見せているダノンバラードを推します。前走の金鯱賞は逃げがタブーとも言える中京コースで逃げたために、レースが厳しくなって8着に敗れました。逃げたことのないダノンバラードにとっては、字面のペース以上に苦しかったことでしょう。しかし、前走で逃げたことでスタミナ面が強化され、中山芝2200mがこなしやすくなりました。折り合う競馬で2、3走前を見直します。 ○は前々走アルゼンチン共和国杯の走りは、G1でも通用レベルのものを感じたルルーシュ。前走の有馬記念は後方待機のゴールドシップを意識した先行馬総崩れの流れで、8着敗退もしかたのない結果といえます。問題点があるとするならば、有馬記念に目標をある程度置いていたはずで、上積みがあるかどうかということです。 ▲は前走で中山芝2200mのクリスマスCを勝利したサトノアポロ。レースの上がり3Fが37秒2も掛かる消耗戦を先行策で押し切ったあたりに、同馬の成長力を感じます。上昇度では一番と言える馬です。
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