馬単
1着流しマルチ
10通り
7
3
4
6
9
13
各400円
3連単
60通り
各100円
購入:10000円(70通り)
払戻:13320円 収支:+3320円
◎ジェンティルドンナは「ディープインパクト×ベルトリーニ」という組み合わせ。ダンジグ系のパワーと持続力、父ディープインパクトの柔らかさと瞬発力が融合した傑作牝馬だ。 母ドナブリーニはイギリスのスプリントG1の勝ち馬で、全姉ドナウブルーはマイル重賞を2勝している。やや胴が詰まったコンパクトな体形の姉に比べ、本馬はゆったりした造りで身体もひと回り大きい。強力な後肢の蹴りが伸びのあるストライドを生み出しており、直線の長いコースでは確実に伸びてくる。東京芝2400mでは2戦2勝、いずれも2分23秒台で乗り切っている。父ディープインパクトも当コースでは2戦2勝だった。コース適性はきわめて高く、良馬場ならどんな展開になっても大きく崩れるシーンは考えづらい。 逃げ馬が見当たらないメンバー構成なので、何かが思い切って行くという戦法でも採らないかぎり、スローペースになる公算大。問題はどこからペースアップしていくのか、ということ。過去10年、1000m通過が61秒以上掛かった年は3回あったが、いずれも残り4-5ハロン地点から11秒台のラップに突入していた。質の高いメンバーで争われるだけに直線だけの純粋な上がり勝負にはならない。 しかし、今年はメンバー構成が例年ほど高くないので、ペースアップのポイントが後ろにズレ込む可能性がある。ロングスパートではなく直線ヨーイドンの上がり勝負になるのではないか。となると、速い上がりに対応できる能力、好位で立ち回れる器用さが重要となる。 ○エイシンフラッシュは過去3回挑戦したジャパンCでは8、8、9着と結果が出ていない。しかし、スロー必至の今年は上がり32秒台の究極の決め手勝負となる可能性がある。そうした流れに滅法強いことはこれまでの実績が証明している。ジェンティルドンナが折り合いを欠くようならダービーの再現もありうる。
・日本での前走が、3番人気以下かつ5着以下だった日本馬 ※東京過去10年[0-0-1-58] ●2012年該当馬→ト…
⇒続きを読む
日曜日東京のメインはG1ジャパンカップです。ジェンティルドンナが史上初の連覇を成し遂げるのか注目が集まります。 …
ヴィルシーナやアンコイルドやルルーシュの逃げならスロー濃厚だが、むしろ中盤が緩んだほうがゴールドシップはロングスパート…
私の信念として「◎は勝つと思う馬」という、印の打ち方があります。例年、ジャパンカップは追い切り本数の多い、併用調教馬に…
今年のジャパンCは逃げ馬不在と言われています。本来は1番枠ヴィルシーナが逃げるのが自然ですが、ドスローのエリザベス女王…
S56年創設以降の過去32回から、■消える馬(連対圏外の馬)をチェックしてみよう。なお、グレード制開始以前の重賞は、現…
3番:きっちり仕上がる。 4番:素晴らしいデキ。内を割れる脚質も流れも合いそう。 6番:仕上がり良い。 7番:もう…
【混戦】エイシンフラッシュは気配さらにアップ。展開に左右される面あるも得意コースで持ち味生かしきればVが期待できる。ジェ…
【楽天的であれ】ゴールドシップは、皐月賞・菊花賞・有馬記念・宝塚記念などGIタイトルを4勝。その一つ一つが、心に深く沁み…
正直手薄なメンバーとなった今年のジャパンカップ。上位馬の層が薄いから穴馬でもイケるんじゃないか……という発想もあるが、…
各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝…
◎ジェンティルドンナは「ディープインパクト×ベルトリーニ」という組み合わせ。ダンジグ系のパワーと持続力、父ディープイン…
本命馬の見解:◎ヒットザターゲットは、前々走に直結コースの京都芝2400mで施行された京都大賞典(G2)を制した。前走は…
日本競馬最高峰の格式と賞金を誇るレース。国際招待レースですが、過去5年で馬券圏内に入った外国馬は皆無で、日本馬が掲示板…