単勝
1点
8
5100円
3連単
フォーメーション
35通り
7
11
15
16
18
6
12
14
各100円
14通り
購入:10000円(50通り)
払戻:0円 収支:-10000円
過去9年と長いスパンで、アルゼンチン共和国杯を分析した時に見えてくる調教傾向は「追い切り本数」。競馬予想TV!で使用している調教チャートの「本数」の区分別に調べてみると、 【2】[0-2-2-20] 0% 【3】[2-1-2-43] 4% 【4】[3-4-3-29] 8% 【5】[4-2-2-30] 11% 【3】が標準的な追い切り本数ですが、それ以上になると、勝率が上がっていきます。2500mという距離に対して、追い切り本数によるスタミナが必要なレース、そんな調教傾向が出ています。 追い切り本数が多いというだけでは、本命の決め手とはならないので、最も勝率の高い【5】を最終追い切り場所別に分析。そうすると「栗東坂路」が[3-0-1-5]と該当数が多い中では、最も勝率の高い追い切り場所でした。 ◎ムスカテールは【5】で最終追い切りが栗東坂路。昨年の同レース2着馬ですが、昨年の追い切り場所はCW。追い切り場所が変化したことはプラス材料ですし、今年は左回りになる「日曜DPコース」で追い切りを実行。もともと左回りの得意な馬ですが、それに磨きをかけるような追い切りを、10月20日、27日に行っています。 そんな◎が負ける可能性は厩舎の勝負調教に該当した2頭。○デスペラードは安達昭夫厩舎の勝負調教に該当し、最終追い切りも加減なしの速い追い切り時計。前走からの上積みは大きいでしょう。▲エックスマークは角居勝彦厩舎の勝負調教に該当。持ったまま先着する前向きさはスタミナが必要なこのレースではマイナスになる可能性もありますが、動きが抜群なのは確か。 2着ありは、近走好走時と追い切り内容が変わらない、△ホッコーブレーヴ、△メイショウナルト、☆アドマイヤラクティ。△アスカクリチャン、△シゲルササグリ、△イケドラゴンは3着候補として面白い存在でしょう。 1.コスモラピュタ 今回:一杯平均坂路 前回:標準多め併用 2.トウカイトリック 今回:標準坂路 前回:標準多め坂路 3.ルルーシュ 今回:標準坂路 前回:馬ナリ平均トラック 4.ニューダイナスティ 今回:急仕上げ坂路 前回:標準坂路 5.サイモントルナーレ 今回:標準併用 前回:標準多めトラック 6.イケドラゴン 今回:標準多めトラック 前回:標準少め坂路 7.メイショウナルト 今回:馬ナリ平均併用 前回:標準併用 8.ムスカテール 今回:標準多め坂路主体 前回:標準併用 9.セイカプレスト 今回:標準トラック 前回:標準トラック 10.モズ 今回:標準坂路 前回:軽目トラック 11.デスペラード 今回:標準併用 前回:馬ナリ平均併用 12.アスカクリチャン 今回:標準多め坂路主体 前回:乗込坂路主体 13.コスモロビン 今回:標準少め坂路 前回:軽目トラック 14.シゲルササグリ 今回:標準坂路 前回:標準多め坂路 15.エックスマーク 今回:標準多め併用 前回:標準多め併用 16.アドマイヤラクティ 今回:標準多め併用 前回:標準多め併用 17.マイネルマーク 今回:標準トラック 前回:標準少めトラック 18.ホッコーブレーヴ 今回:馬ナリ平均トラック 前回:標準トラック
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