馬連
1点
9
16
2000円
流し
2通り
6
11
各4000円
購入:10000円(3通り)
払戻:0円 収支:-10000円
距離が長丁場3200mから中距離2000mに短縮されたS59年以降の29年間から、■消える馬(連対圏外の馬)をチェックしてみよう。 ■アンコイルド…「前々走8月以降のレース、斤量57キロ以下で0秒4以上敗退→前走敗退または1馬身未満辛勝」の使い詰めローテで、斤量増加馬は[0-0-0-42]。 この中には前走GII戦1-3着好走馬が13頭(うち1着馬2頭)いたが、上積みなし。 ■ヴェルデグリーン…前3走内にGIII以下の下級戦、斤量57キロ未満で掲示板外の6着以下かつ0秒6以上敗退がある斤量58キロ馬は[0-0-0-33]。 H14年、アグネススペシャル(前走GIIオールカマー首差2着)が、3走前に新潟GIIIで0秒7差6着があり、力量不足が露呈して10着敗退。 ■オーシャンブルー…前2走ともGII以下戦で掲示板外の6着以下敗退のうえに斤量増加馬は[0-0-0-24]。 ■コディーノ…年内4戦以上消化馬のうち、前走良・稍重のGII毎日王冠、斤量58キロ以下で掲示板外の6着以下馬は[0-0-0-51]。 H17年、スイープトウショウ(上半期GI安田2着・宝塚1着)が、毎日王冠0秒6差6着から変わり身いまひとつで5着確保がやっと。 また、3勝以下馬で、前2走内に芝重賞3着内の好走がない馬は[0-0-0-15]。 ■ジャスタウェイ…前走芝の良・稍重敗退で斤量が2キロ以上増加馬は[0-0-0-25]。 H24年、同馬ジャスタウェイが、前走毎日王冠クビ差2着から斤量2キロ増加し、6着。 ■ダイワファルコン…前2走ともGII以下使用の6歳以上馬のうち、「前々走着外→前走6着以下」の下降線をたどっていた馬は[0-0-0-20]。 ■トゥザグローリー…前2走とも日本の2500m以下戦で着外は[0-0-2-51]。 ■トーセンジョーダン…前2走内にJRAの重賞戦で1着好走がない7歳以上の高齢馬は[0-0-0-40]。 ■ナカヤマナイト…2000m戦を4回以上走って0勝、または10回以上走って1勝馬のうち、斤量58キロ馬は[0-0-0-32]。 H24年、同馬ナカヤマナイトが、2000m戦4戦0勝で6人気伏兵視も9着。 ■ヒットザターゲット…前走10人気以下の低評価馬は[0-0-0-34]。 H1年、前走宝塚10人気2着フレッシュボイスが11着、H7年、前走毎日王冠10人気1着スガノオージが15着、H17年、前走天皇賞春13人気1着スズカマンボが13着、H24年、前走毎日王冠12人気2着ジャスタウェイが6着など前走激走馬も軒並み掲示板外。 ■フラガラッハ…キャリア25戦以上で前走1秒以上惨敗は[0-0-0-43]。 ■レインスティック…前2走ともGIII以下戦使用馬のうち、前走芝良・稍重で敗退または1馬身未満辛勝で斤量増加馬は[0-0-0-41]。 H24年、GIII連勝中のトランスワープが、前走GIII新潟記念クビ差1着で、斤量2キロ増加しブービー17着完敗。 ■レッドスパーダ…2000m以上の芝GI戦3着内またはGII戦連対歴がない馬のうち、前2走「GIII以下→GII」のローテで、前走連対外のうえに斤量増加は[0-0-0-43]。 H23年、ミッキードリームが、前2走「GIII朝日CC1着→GII毎日王冠0秒1差3着」と好走も、斤量1キロ増加で8着。 □宝塚好走馬 前4走内に「重賞(GI・II)3着内→GI連対→宝塚記念3着内」の好走パターンがある馬のうち、 (1)連対率6割以上の高率 (2)キャリア20戦未満 (3)前走GIまたはGII使用 以上の3項目ともに満たしていた馬は[7-1-0-1]で、着外1回は、H3年1着降着のメジロマックイーンだけ。降着を無視すると[8-1-0-0]、上半期の中距離GI宝塚記念好走が大きなポイントになる。 キャリア11戦、連対率.818のジェンティルドンナ、上記で、宝塚からの直行馬が4勝しており、オルフェがいないここは負けられない。 □天皇賞秋、連続参戦 天皇賞秋で連対をはたした馬の翌年の天皇賞秋成績は[1-6-5-11]、勝ったのはH14年1着・15年1着のシンボリクリスエス一例だけで連覇は至難のワザ。 天皇賞秋で連対をはたした翌年が6歳以上だった馬は[0-0-0-6]と、高齢馬の上積みは見込めないが、この6頭はいずれも前走で着外だった馬で、今回6歳の前年覇者エイシンフラシュは、前走1着なら、まだおつりがありそうだ。 □逃げ馬 天皇賞秋で逃げた馬は、競走中止馬を除き[2-2-2-23]で、このうち前走1800m以上のGIまたはGIIで3着内の好走をはたしていた馬は[2-1-1-4]と好走率がアップ。前走2000mのGII札幌記念1着トウケイヘイローの逃げ粘りに注目。
・前走海外組をのぞく、前走3番人気以下かつ6着以下だった馬 ※東京過去10年[0-0-1-49] ●2012年該当馬…
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本命はエイシンフラッシュ。前走はうまい競馬運びで勝利し、若い馬にはまだまだ負けていません。鞍上も去年このレースを勝った…
台風一過で日曜は朝から晴れ予報、メインの頃には良まで乾くだろう。 トウケイヘイローは配合そのものはずっとほめて…
過去5年の天皇賞秋、15頭の馬券圏内馬の調教タイプをご覧いただきましょう。 2008年 乗込坂路/乗込併用/標準…
オルフェーヴル、ゴールドシップ、フェノーメノ、そして本来はここから始動するはずだったロゴタイプが秋全休することになり、…
距離が長丁場3200mから中距離2000mに短縮されたS59年以降の29年間から、■消える馬(連対圏外の馬)をチェック…
1番:良くなった。枠も良いしチャンス。 6番:きっちり仕上がる。 7番:トモ素晴らしい。馬場も合いそう。 9番:仕…
【上位拮抗】トウケイヘイローは重賞3連勝と力量アップ顕著。重馬場も得意で逃げ切りに期待。エイシンフラッシュは前哨戦を勝利…
【もうひとつギアがある】ジェンティルドンナの凄味と能力のマキシマムは、オークスとジャパンC制覇に集約。左回りの東京には、…
Bコース替わりだが、土曜の競馬を見るとイン差しは難しい印象。差し馬が外を回し過ぎると相対的に内寄りの先行馬も残りうるが…
各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝…
◎ジェンティルドンナは「ディープインパクト×ベルトリーニ」という組み合わせ。ダンジグ系のパワーと持続力、父ディープイン…
本命馬の見解: ◎トーセンジョーダンは、一昨年の天皇賞秋の勝ち馬。直結コース東京芝2400mのジャパンC(G1)2着や直…
秋の天皇賞は2000m。ジャパンカップから有馬記念に向けて、古馬のトップクラスが鎬を削る3連戦の開幕戦です。 …