丹下日出夫の予想

丹下日出夫

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10月14日 東京11R 府中牝馬S(G2)

丹下日出夫の見解

【雑念を払って】ホエールキャプチャは、今春の阪神牝馬Sを14着に大敗からヴィクトリアマイル2着。前走の札幌記念も、ドロドロ馬場にしろ14着。いつからこんな難しい馬になったのか(笑)。予想的にも馬券的にも印を置き辛い馬になってしまったが、東京に限れば[2111]。その唯一の着外が、府中牝馬Sでもあるが、55キロの別定。馬場はたぶん良。追い切り過程も、すべて順調。GI馬の能力を、雑念を追い払って一番手としたい。二の筆頭は、昨年の覇者マイネイサベル。こちらも狙いはあくまでエリザベス女王杯にあるのだろうが、テッポウは[1202]。1800M戦が、もっとも効率がいい。アロマティコも、平坦の新潟とはいえ、佐渡Sは、軽く気合をつけただけで1分58秒3・上がりは33秒4。ヴィクトリアマイルの時も、「距離が1800Mだったら」という手ごたえがあった。スタート次第だが、GI馬マルセリーナには常に惑星の資格。ハナズゴールも、若干折り合いを欠きながら、オールカマーではナンバー2の脚を使っている。

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