の予想

10月14日 東京11R 府中牝馬S(G2)

  • 単勝

    1点

    4

    5200円

  • 馬連

    1点

    2

    -

    4

    1200円

  • 馬連

    1点

    4

    -

    11

    900円

  • 馬連

    1点

    4

    -

    10

    300円

  • 3連複

    軸1頭流し

    1通り

    4

    相手

    2

    11

    各600円

  • 3連複

    軸1頭流し

    3通り

    4

    相手

    2

    10

    11

    各600円

購入:10000円(8通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-10000円

の見解

 過去9年の府中牝馬S。優勝馬の調教タイプを調べると、最多勝が標準トラックと標準坂路で各3勝。続いて、標準併用も2勝しているので、調教馬場に関して、偏りのあるレースとは言えません。

 よって、客観的な調教データよりも、主観的な追い切りの印象を重視しました。その結果が◎アロマティコ。調教タイプの標準坂路は最多勝タイの調教タイプで問題なし。東京競馬場はヴィクトリアM10着の実績しかありませんが、当時は追い切りでもジョッキーとの相性に疑問を感じていました。

 佐渡Sから中7週ですが、その間に馬体が成長。ボリューム感のある体になりましたが、その分なのか、帰厩当初は少しハミに頼って走るようになりました。その点を担当する野口陽介調教助手が修正。今の走りは少し頭の高い走りに見えますが、トモが力強く動いて、最後までしっかりと走れます。最終追い切りは3F目のラップが速くなったので、最後は13秒要してしまうと思いましたが、そこを踏ん張ったのは、この馬の進化でしょう。

 ○マルセリーナ。函館競馬場での2戦は追い切り内容が緩く、凡走するだろうと思ったら、その通りの結果になりました。その分なのか、最終追い切りでは、道中からベストクルーズと馬体を併せて、速いラップを刻む内容。相手が早々にバテたこともあって、最後は1頭になり、伸びることはありませんでしたが、この追い切りは評価したいと思います。

 田中清隆厩舎の勝負調教に該当し、乗込坂路は2013年ヴィクトリアM2着時と同じ、▲ホエールキャプチャ。追い切りの動きは素晴らしく、気になるのは4F時計が遅いという点だけ。

 △レインボーダリアは二ノ宮敬宇厩舎の勝負調教、最終追い切り南Wの標準トラック、そして最終追い切り併せ先着に該当したので、押さえます。

1.ミッドサマーフェア
今回:馬ナリ平均坂路
前回:馬ナリ平均トラック

2.マルセリーナ
今回:標準トラック
前回:標準トラック

3.スイートサルサ
今回:馬ナリ平均トラック
前回:標準トラック

4.アロマティコ
今回:標準坂路
前回:標準坂路主体

5.ハナズゴール
今回:標準多め併用
前回:軽目併用

6.マイネイサベル
今回:標準少めトラック
前回:標準トラック

7.コスモネモシン
今回:馬ナリ平均坂路主体
前回:標準併用

8.ゴールデンナンバー
今回:馬ナリ平均トラック主体
前回:馬ナリ平均併用

9.スピードリッパー
今回:軽目併用
前回:軽目トラック

10.レインボーダリア
今回:標準トラック
前回:標準トラック

11.ホエールキャプチャ
今回:乗込坂路
前回:乗込併用

12.パワースポット
今回:馬ナリ平均坂路
前回:馬ナリ平均併用

13.ドナウブルー
今回:標準少め坂路
前回:標準坂路

このレースの予想一覧