問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!
【練磨】チャーリーブレイヴは、東京ダートを目下3連勝。1400mから1600mへと距離を延ばすと同時に時計も漸次更新。一戦ごとに末脚を練磨してきた。前走のヒヤシンスSの走破タイム・1分36秒6は、同開催の古馬準オープン・白嶺Sとわずか0秒1差。過去三年ユニコーンSの決着時計は、良馬場で1分36秒2-6。2月の時点ですでに、当該重賞勝ち負けに達している。4か月振りの実戦となるが、12日の坂路調教では、上がり1F・11秒7で登板。臨戦態勢は整った。逆転があればサウンドリアーナ。端午Sは直線だけで後続を4馬身とチギる豪脚を披露。1分23秒5は同日の古馬準OPを0秒3上回る優秀さ。上がり36秒1の加速ラップをもってすれば1ハロン延長も数字的にはOK。ただ芝とはいえ、7F戦から8Fへと1F距離が延びるだけで、パタリと止まったシーンを何度も見てきた。折り合いに一抹の不安が残るぶん、慎重に対抗。一角崩しがあればノウレッジ。新潟2歳S2着など芝でも実績を残しているが、配合は根っからのアメリカン。脚抜きのいい東京ダートが本来目指すべき路線ではないかと、デビュー当初から思いを描いていた。実績なら、兵庫CS2着のベストウォーリア。全日本2歳優駿の覇者サマリーズも負けていない。ベリートゥベリーの末脚も、まだ伸びしろあり。
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