問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!
【蛯名のハート】サトノアポロは、GIIのAJCC4着に続き、中日新聞杯を1分59秒6でレコ勝ち。前走の新潟大賞典は、直線大きな不利を被り、ズルリと大きく後退するロスがありながら、諦めることなく4着に盛り返している。肉体だけでなく、ハートも強くなった。1800mは気持ち短いが、蛯名のファイトと総合力で、押し切るレベルに達している。逆転があればジャスタウェイ。毎日王冠の1分45秒0は、まだ色あせてはいない。天皇賞6着以降、中山金杯・京都記念など2000m超の距離を走り、蓄積疲労で中日新聞杯を惨敗したが、リフレッシュ効果で一変も十分。順調さならリルダヴァル。今、よほど体調がいいのだろう。ゴトゴト感がなくなり、鞍上のウィリアムズもレース運びは自由自在。都大路Sの完勝を信頼だ。57キロのぶん、惑星にとどめたが、アドマイヤタイシも、変な疲労さえなければ上位争い。ファイナルフォームは、きっかけさえ掴めば、一気に重賞の器。戸崎とのコンビで、ラジオNIKKEI賞完勝の星を残している。
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