の予想

6月9日 東京11R エプソムC(G3)

  • 複勝

    1点

    8

    5000円

  • 馬連

    1点

    8

    -

    9

    1000円

  • 馬連

    1点

    4

    -

    8

    200円

  • 馬連

    流し

    2通り

    8

    相手

    3

    13

    各1400円

  • 馬連

    流し

    2通り

    8

    相手

    7

    14

    各500円

購入:10000円(7通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-10000円

の見解

 エプソムCは安田記念を除外されたマイル路線馬vs秋のG1戦に向けて賞金加算を狙う中距離路線組の対戦図式となります。しかし、先日の安田記念ではスプリント路線のロードカナロアと、中距離路線のショウナンマイティがワン、ツーを決めたように、依然マイル路線の低調は否めません。よって、ここは中距離路線組を本命とするのが好ましいでしょう。

 ◎は前々走から3Fの一気距離延長となった、東京芝1800mのメイSでいきなり2着と好走し、スプリント-マイル戦よりも中距離戦でこその馬であることを証明したセイウンジャガーズとします。セイウンジャガーズは昨年4月の高尾特別でオープン特別でも通用レベル指数で勝利しながら、その後なかなか勝ちきれなかったのが不思議ですが、その資質が中距離路線で開花したようです。

 ○はメンバー中で唯一の重賞3勝馬クラレント。内2勝は東京の富士Sと東京新聞杯で挙げているように東京コースは得意。休養明けの前走マイラーズCは出遅れて能力を出し切れませんでしたが、それゆえに2戦目の上積みが見込めるでしょう。平均ペースで高いパワーポイント指数をマークしている点から、距離延長も問題なさそうです。

 ▲は東京芝1800mの毎日王冠で2着のジャスタウェイ。今年、戦列復帰してからはイマイチな競馬が続いていますが、再び立て直しての東京芝1800mならば変わり身があっても不思議ではありません。

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