複勝
1点
14
5000円
馬連
3
300円
流し
2通り
1
6
各1000円
3通り
7
12
18
各900円
購入:10000円(7通り)
払戻:0円 収支:-10000円
宝塚記念の前哨戦としてお馴染みだったG2・金鯱賞の開催時期が一昨年から12月に変更されました。これにより今年は昨年の宝塚記念3着馬ショウナンマイティを始めとする中距離路線の実績馬が多数参戦。今年の安田記念はマイル路線組はもちろんのこと、スプリンターのロードカナロアから中距離路線組が集う、異色の安田記念となりました。 一昨年、昨年と展開のカギを握っていたのは逃げ馬のシルポートですが、そのオーバーペースに巻き込まれ、先行馬が総つぶれ、追い込み脚質のストローングリターンが2着、1着と大活躍しました。今回もまたシルポートが逃げそうですが、マイル戦の前々走、マイラーズCでも逃げられなかったように、昨年比でテンの速力、スピードが衰えているのは明らか。 その上、テンが遅い中距離の実績馬が揃って参戦となれば、先行馬が手薄。よって近年の安田記念とは異なる展開が期待できそうです。よって馬券は、馬券は先行馬から組み立てるのがベストのように感じます。 ◎は3歳馬エーシントップ。前走のNHKマイルCでは7着でしたが、これは前へ行った2頭が競り合いによるオーバーペースに巻き込まれたことが敗因。今回は古馬との初対戦で、相手が強いのは確かですが、斤量54kgで出走できるのが魅力です。(古馬は58kg)。斤量が軽いとより速くトップスピードにギアチェンジできるので、良馬場の加速力勝負なら通用可能です。一昨年3歳馬のリアルインパクトが勝ったことを考えてもチャンスはあるでしょう。 ○は昨年の香港馬のグロリアスデイズ。昨年も参戦して3番人気で14着でしたが、東京の高速馬場に対応できなかったのが敗因。最近はある程度前につけてレースできるようになっているので、今なら上がりの速い競馬でも対応できるはず。昨年の香港マイルで2着と好走しているように、実績も十分です。(昨年のマイルCSの1着、2着馬サダムパテックやグランプリボスが昨年の香港マイルでまったく歯が立たなかったように、最近の香港はマイル戦に勢力が集中しています) ▲は昨年のNHKマイルCの勝ち馬カレンブラックヒル。昨秋の天皇賞ではハイペースの2番手追走から5着に健闘したように、ポテンシャルはメンバー中トップ。前走のマイラーズCは4着とはいえ、斤量58kgで追い込み有利の展開を考えれば上々の内容。あっさり勝っても不思議ではありませんが、人気ほどの信頼もできないので狙い下げました。
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