単勝
1点
10
3700円
3連単
フォーメーション
63通り
1
2
7
12
15
17
18
8
13
16
各100円
購入:10000円(64通り)
払戻:77600円 収支:+67600円
過去5年の安田記念。馬券圏内に入った15頭のうち、11頭に共通するのが、坂路もしくは併用調教で、その本数が標準以上というもの。残り4頭はトラック調教でしたが、そのうち2頭(ストロングリターンが2回)が堀宣行厩舎の所属だったことを考えると、トラック単一調教でも注意しないといけないのは、☆ダークシャドウという意味で印を打っています。 ◎ロードカナロアは1週前に坂路で併せ馬先着、そして最終追い切りはCWコースで併せ先着。併用調教である上に、併せ馬できっちり先着する前向きさを見せています。距離適性に関して、様々な見解があると思いますが、私は安田隆行調教師への取材の積み重ねから判断して、阪急杯のようなレースができると判断しました。それが、1週前追い切りの栗東坂路での2F24.0秒というラップの踏み方にも表れていると思います。 ○ショウナンマイティは十分すぎるくらいの調教本数。今回は安田記念仕様の坂路重視の追い切りで、スピード能力を開花させるという意図はしっかりと馬に伝わっています。 △ヴィルシーナはヴィクトリアMの疲れどころか、前走以上を感じる馬体の雰囲気。最終追い切りの時計が遅くなったことが評価を少し下げた要因ですが、それ以外は全く問題ありません。 △ダイワマッジョーレは今、勢いがありますと言わんばかりの追い切り内容。決して攻め駆けするタイプではありませんが、前走の重賞勝利で勢いがついた感はあります。 最終追い切り場所を坂路に変更してきた△カレンブラックヒル。陣営が話すように、メンコまで外して追い切っている行動からも、昨年NHKマイルCを勝った時と様子が違うのは間違いありません。ただ、調教内容から決して悪くない評価です。 3連単の3着候補ですが、トラック単一調教でも評価したのは△マイネイサベル。福島牝馬S、ヴィクトリアMと変わらない調教内容で仕上げているので、引き続き好調だと判断しました。△ダノンシャークは最終追い切りの内容は気に入らないものの、調教本数を評価。今回は逃げることができそうな最終追い切りのスピードを見せた△シルポート。 1.カレンブラックヒル 今回:標準多め坂路 前回:標準多め併用 2.ショウナンマイティ 今回:標準多め坂路 前回:標準多め坂路主体 3.サクラゴスペル 今回:馬ナリ平均併用 前回:標準坂路 4.ガルボ 今回:標準多めトラック 前回:標準トラック 5.スマイルジャック 今回:標準トラック 前回:標準多めトラック 6.グロリアスデイズ 今回:軽目トラック 前回:海外 7.グランプリボス 今回:標準坂路主体 前回:標準坂路 8.マイネイサベル 今回:標準トラック 前回:標準トラック 9.ナカヤマナイト 今回:軽目トラック 前回:馬ナリ平均トラック 10.ロードカナロア 今回:標準坂路主体 前回:乗込坂路主体 11.ヘレンスピリット 今回:標準少めトラック 前回:海外 12.ダークシャドウ 今回:標準トラック 前回:標準トラック 13.シルポート 今回:標準坂路 前回:急仕上げ坂路 14.エーシントップ 今回:軽目坂路 前回:標準坂路主体 15.ヴィルシーナ 今回:乗込坂路主体 前回:標準多め坂路 16.ダノンシャーク 今回:標準多め坂路 前回:標準坂路 17.ダイワマッジョーレ 今回:一杯平均坂路 前回:一杯平均坂路 18.サダムパテック 今回:一杯平均坂路 前回:急仕上げ坂路
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