の予想

6月2日 東京11R 安田記念(G1)

  • 単勝

    1点

    1

    3000円

  • 馬連

    流し

    6通り

    1

    相手

    6

    7

    8

    10

    16

    17

    各1000円

  • ワイド

    1点

    1

    -

    8

    1000円

購入:10000円(8通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-10000円

の見解

 安田記念においてサンデーの血を引く馬が連対したのはこれまでたった6例しかなく、そのうちツルマルボーイ、ダイワメジャー、アドマイヤマックス、グランプリボスの4頭はノーザンテーストを持っていた。

 柔らかすぎるサンデーの血が東京マイルのG1を勝ちきるには、ノーザンテーストのような頑強な血を取り込む必要があるということだろう。

 ◎カレンブラックヒルは配合は最高だとほめてきたが、ダイワメジャー産駒だからパワーと粘りで押すタイプには違いなく、マイラーズCは止まったというよりは京都の高速馬場で鋭さ負けしたとみるべきで、その点でHペースも雨予報も歓迎だし、ここは毎日王冠の二枚腰を見直したい。

 ○マイネイサベルはヴィクトリアマイルで◎にしたが、父テレグノシスがトニービン×ノーザンテーストで府中の鬼だったから、充実一途の今、東京マイルのHペースは望むところ。

 ▲グランプリボスは高速馬場向きの和風マイラー血統で、芝1600mの高速決着では崩れたことがないだけにこちらは雨予報が気がかり。

 ロードカナロアは配合は完璧だしマイルもこなせなくはないと思うが、こなせるというぐらいで◎が打てるレースではないだろう。

 時計一つかかるような馬場ならばグロリアスデイズを押さえたい。

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