問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!
【加速ラップ】ハナズゴールは、ことマイル戦に限れば、三冠牝馬ジェンティルドンナさえ封じ込める決め手の持ち主。瞬発力と破壊力が最大限に生きる東京1600mのヴィクトリアマイルは、競走生活最高の舞台となる。ひも解けば、全5勝のうち4勝がマイル。ジェンティルドンナ以下を子ども扱いしたチューリップ賞を含め、リゲル賞、京都牝馬Sなど、そのすべてで、最速の上がりをマーク。残る1勝も東京の1400m。思えば、3歳2月に計時した、上がり33秒0という途方もない加速ラップがその後の同馬の起点だった。前走の阪神牝馬Sは道中内外から張られ末脚全開とはいかなかったが、大一番に向け調教も万全。たとえ馬場が渋っても、外一気と腹をくくれば間に合う。目標はヴィルシーナ。牝馬クラシック戦線で、何度もジェンティルドンナの心胆を寒からしめた4歳世代のナンバー2。真っ向勝負に打って出た大阪杯は、牡馬GI馬の底力に屈したものの、前走時とは調教過程も精度も違う。ハナズの決め手を削ぐ、粘り気のある馬場になれば逆転--もしくは代わって連軸に据え置く手も。サウンドオブハートは、関西遠征を克服して目下二連勝。心身ともにたくましさを増し、レース自体も研ぎ澄まされている。ちなみに洛陽Sの時計と上がりは、本命馬のリゲルSの内容に酷似。大駈けがあればジョワドヴィーヴル。阪神JFで一旦は世代の頂点に立った血統馬。中日新聞杯の上がりに復調気配も見えた。桜花賞3着馬アイムユアーズも、攻めの内容からして今度は完調。オールザットジャズは、今年は福島牝馬Sの馬体の張りと勢いを保っている。
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