問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!
【加速ラップ】インパルスヒーローは、目下三連勝。昨秋11月の未勝利勝ち当時は、1分22秒7。やや平凡な走破タイムもあって、正直マイル適性や将来像を描きにくい馬だった。しかし、二走前の東京戦が、上がり33秒6。前走のファルコンSも、馬群がバラけるのを待つ余裕で、メンバー中最速の34秒7を計時。ラップを精査すると、そのいずれもが加速ラップ。ならば、マイル延長も見えた。ずっしりと重量感のある馬体も、対抗に置いたエーシントップに、負けず劣らずの迫力だ。そのエーシンには、東京マイルに一抹の不安。ただ、喫緊のNZTは、ひと呼吸追い出しを待つ味な競馬。京王杯2歳S・1分21秒2の時点で、NHKで勝ち負けは見えていた。コパノリチャードは、白梅賞・1分33秒9で、エーシンに並んだ。どのように同型を捌き、折り合いをつけるかだけ。ガイヤースヴェルトの前走・毎日杯は、マイル通過が1分33秒7。ラスト1F・12秒台を要したぶん、惑星としたが、数字的には十分足りる。ゴットフリートは、馬体が戻ることが第一条件。前走の出遅れは、戸崎のミスというより、馬がギリギリで余裕がないためだろう。
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