単勝
1点
6
1000円
複勝
2600円
馬連
流し
2通り
9
15
各500円
3連単
フォーメーション
32通り
3
11
1
10
12
14
16
各100円
16通り
6通り
購入:10000円(58通り)
払戻:0円 収支:-10000円
過去9年のNHKマイルC。最多優勝の調教タイプは坂路で本数多い調教タイプ。東京芝1600mという舞台は、基本的に坂路調教馬に適性が高いコースなので、それがG1になって、本数を要するということでしょう。 2004年 1着キングカメハメハ/標準多め坂路 2着コスモサンビーム/標準多め併用 2007年 1着ピンクカメオ/標準多め坂路 2着ローレルゲレイロ/馬ナリ平均坂路 2008年 1着ディープスカイ/標準多め坂路 2着ブラックシェル/標準多め坂路 2009年 1着ジョーカプチーノ/急仕上げ併用 2着レッドスパーダ/乗込坂路 2010年 1着ダノンシャンティ/乗込坂路 2着ダイワバーバリアン/標準坂路主体 2011年 1着グランプリボス/一杯平均併用 2着コティリオン/標準多め坂路 坂路で本数多い調教タイプが連対した時の相手の調教タイプを列記してみました。ご覧のように、6年中、4年が「坂路で本数多い」タイプと「併用」タイプの組み合わせ。2013年、この調教タイプに該当する馬は6頭いますが、その中の3頭で連対するだろうと考えています。 その筆頭は◎レッドアリオン。橋口弘次郎厩舎の場合、中3週であれば、4本の調教が普通ですが、この馬は7本。坂路でのキャンターが15-15の時計になっているからです。このあたりの理由について、担当する甲斐純也調教助手に聞いてみたところ「馬のリズムで走らせてあげると、15秒を切るようなところもあるんです」とのこと。 実は、同調教助手は野元昭厩舎時代にエイシンデピュティを担当、宝塚記念を勝った時がちょうど、今回のような、坂路でのキャンターが15-15の時計になって、標準多め坂路で出走したという経緯があります。今の調教量でG1仕様になったと判断します。 ○コパノリチャードは最終追い切りで福永祐一騎手が跨った時の動きが抜群。とても皐月賞でダメージを受けたとは思えません。状態、調教適性、どちらの面からも勝って不思議ないと思います。 ▲エーシントップは標準坂路主体。調教タイプでは◎○に劣るところはありますが、最終追い切りの動きは文句なし。それが西園正都厩舎の勝負調教に該当していますし、4月28日の日曜左回りのDPで時計を出している点は大きなアドバンテージです。 ☆カシノピカチュウは標準多めトラック主体なので、調教タイプから2着があるか微妙ではありますが、最終追い切りの動きが重心の低いフットワークで抜群。調教タイプ的には標準併用の△ストーミングスターが順当な2着候補。 △ガイヤースヴェルトは前走時よりも調教内容を強化している点を評価、△アットウィルは3着候補に最適な二桁人気の坂路系。△フラムドグロワールは追い切りが前走時と一変しており、△サトノネプチューンは堀宣行厩舎の勝負調教に該当。 △ローガンサファイアは当日の気配を見たいところですが、前予想では一応印を。調整方法を変えてからの連勝は見事ですが、やや調教量が足りないというのが、このレースに対する調教内容です。 1.アットウィル 今回:一杯平均坂路 前回:標準坂路 2.ザラストロ 今回:標準坂路主体 前回:軽目トラック 3.ストーミングスター 今回:標準併用 前回:標準併用 4.マイネルエテルネル 今回:標準坂路 前回:標準少め坂路 5.ディアセルヴィス 今回:標準トラック 前回:標準トラック 6.レッドアリオン 今回:標準多め坂路 前回:標準坂路 7.ゴットフリート 今回:標準多め併用 前回:標準併用 8.マイネルホウオウ 今回:標準坂路 前回:馬ナリ平均トラック 9.コパノリチャード 今回:乗込坂路 前回:標準多め坂路 10.ガイヤースヴェルト 今回:標準多め併用 前回:標準併用 11.カシノピカチュウ 今回:標準多めトラック主体 前回:標準多め併用 12.フラムドグロワール 今回:標準多め併用 前回:標準多め併用 13.シャイニープリンス 今回:馬ナリ平均坂路 前回:標準坂路主体 14.ローガンサファイア 今回:標準坂路 前回:標準多め坂路主体 15.エーシントップ 今回:標準坂路主体 前回:標準少め坂路主体 16.サトノネプチューン 今回:標準併用 前回:標準併用 17.インパルスヒーロー 今回:標準坂路 前回:馬ナリ平均坂路 18.モグモグパクパク 今回:乗込坂路主体 前回:馬ナリ平均坂路
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