の予想

4月21日 東京11R フローラS(G2)

  • 複勝

    1点

    16

    4000円

  • 馬連

    BOX

    6通り

    10

    12

    16

    18

    各1000円

購入:10000円(7通り)

結果

【馬連】
1000円 × 8.7倍 = 8700円

このレースの収支

払戻:8700円
収支:-1300円

の見解

過去30年間から、■消える馬をチェックしてみよう。

■アニマトゥール…3月以降デビューの1勝馬は[0-0-0-23]とキャリア不足露呈。

■アルマシャウラ…1800m以上戦で1着がなく、前走G?桜花賞以外のレース、10人気以下の低評価で0秒5以上敗退は[0-0-0-21]、激走の期待薄。

■イリュミナンス…3カ月以上の休養馬を除き、前走桜花賞以外のレースで体重が10キロ以上減だった馬は[0-0-0-25]、H14年サクラヴィクトリア(前走クイーンC12キロ減5着)が4人気5着だった。クラシック戦線の谷間で急仕上げ体重減があった馬は、馬体の立て直しに苦労。

■インカンデセンス…キャリア3戦馬で着外(4着以下)がある馬は、3カ月以上休養馬や前走OP・重賞戦3着内の好走ある馬を除き[0-0-2-34]

■エクスパーシヴ…着外が6回以上もある馬で、1800m以上戦未勝利は[0-0-0-23]

■オースミミズホ…前2走とも1800m以上戦で掲示板外(6着以下)は[0-0-1-11]

■グッドレインボー…キャリア5戦以上の1勝馬(マル地馬は中央成績のみ)のうち、1800-2200mの中距離未経験は[0-0-0-20]

■スイートサルサ…前2走内に1800m以上の中距離戦で1着がない2カ月以上休養の1勝馬は[0-0-2-13]、H2年タカラスマイル(前走クイーンC2着)が3人気4着、H17年パーフェクトマッチ(前走クイーンC4着)が4人気5着など人気馬敗退。

■セキショウ…キャリア8戦以上2勝以下で連対率が5割未満だった馬のうち、年明け3戦以上使い、前2走内に条件以下戦で敗退がある馬は、前走1800m以上の芝OP・重賞戦0秒2差内の好走がある馬を除き[0-0-0-29]、変わり身見込めず。

■タガノミューチャン…芝連対2回以下かつ1600m以上0勝馬は、前2走内に芝のOP戦0秒2差内・重賞戦0秒4差内の好走があった馬を除き[0-0-1-95]

■ナンヨーユナ…キャリア4戦以下馬のうち、桜花賞以外で10着以下(降着除く)があった馬は[0-0-1-23]

■ブリュネット…前3走内に未勝利戦6着以下(落馬除く)がある馬は[0-0-0-14]、うち10頭が10着以下だった。

■ラキシス…キャリア3戦以下で年明けに芝で0秒6以上敗退がある馬は、前走芝2馬身以上の快勝馬を除き[0-0-2-33]

■ロジプリンセス…キャリア2戦馬で、前走新馬・未勝利戦2馬身以上快勝なし、または前走条件戦0秒2以上敗退は[0-0-2-15]

 桜花賞からの間隔が中一週になったH12年以降、桜花賞路線組の出走が減少し、格下馬または中距離路線馬の台頭がより一層目立つようになり、10人気以下の超伏兵馬が7頭も馬券にからんでいる。

 過去30年、本番オークスで、前走このフローラS1-3着馬だった馬は[4-5-8-64]、連対率・111、フローラS2・3着馬に限ると[1-3-5-44]、連対率・075と1割を切っており、フローラSのレベルに「?」が付き、伏兵の台頭が目立つのも頷ける。

 今回は穴でブリリアントアスクに白羽の矢を立てる。中一週使いで攻めは軽いが、キャリア豊富で、丹念に競馬を教え込ませてきた成果が前走からもうかがえる。末脚警戒!

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