の予想

4月21日 東京11R フローラS(G2)

  • 単勝

    1点

    10

    1400円

  • 馬連

    フォーメーション

    15通り

    1着

    10

    15

    2着

    2

    3

    7

    9

    10

    12

    13

    18

    相手

    各200円

  • 3連単

    フォーメーション

    56通り

    1着

    10

    15

    2着

    2

    9

    10

    12

    15

    相手

    2

    3

    7

    9

    10

    12

    13

    15

    18

    各100円

購入:10000円(72通り)

結果

【馬連】
200円 × 8.7倍 = 1740円

このレースの収支

払戻:1740円
収支:-8260円

の見解

日曜日の東京メインは、オークストライアルのフローラSです。
今年は単勝オッズ5倍から6倍台の馬が5頭と、人気が割れる難解なレースになっています。

ここで、東京芝2000メートルの過去5年のレースを調べてみると、勝利数1位の種牡馬はディープインパクトで、勝率も30%弱という抜きんでた成績を示しています。
今年の牝馬クラシック1冠目、桜花賞でも18頭中2頭の同馬産駒がワンツーで、その強さをまざまざと見せつける結果となりました。
そこで、このレースでも素直にディープ産駒で固める戦法をとりたいと思います。

本レースには4頭のディープ産駒が出走しますが、印は次のように打ちました。
◎ 10番 エバーブロッサム
○ 15番 ロジプリンセス
▲ 12番 デニムアンドルビー
△ 9番 ラキシス

本命のエバーブロッサムは、フラワーC2着という実績を素直に評価。前走では惜しくも差し届きませんでしたが、直線の長い東京コースに変わった今回は、思う存分末脚を発揮してくれることでしょう。
対抗のロジプリンセスも、東京で新馬を勝ち、2戦目の中山で追い込み届かず3着に終わった馬。東京に戻るのはプラスのはずで、好勝負を期待します。
デニムアンドルビーは未勝利勝ちの割には売れすぎの感があり、▲まで。
ラキシスは4頭中ぽつんと1頭だけ人気薄ですが、鞍上が江田騎手だけに不気味でもあります。あるいは高配当を演出してくれるかもしれません。

最後に1頭、重賞で安定した競馬を続けているデュランダル産駒の2番スイートサルサを△の2頭目におさえておきます。

東大ホースメンクラブ sonic

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