の予想

2月9日 東京11R デイリー杯クイーンC(G3)

  • 単勝

    1点

    14

    2000円

  • 複勝

    1点

    14

    4300円

  • 馬連

    流し

    2通り

    14

    相手

    4

    5

    各600円

  • 馬連

    流し

    3通り

    14

    相手

    2

    6

    12

    各300円

  • 3連単

    フォーメーション

    8通り

    1着

    14

    2着

    4

    5

    相手

    2

    4

    5

    6

    12

    各200円

購入:10000円(15通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-10000円

の見解

 重賞レースに関しては、1着馬や馬券圏内馬の調教における共通点を探すことが第一作業になりますが、このレースでは過去9年での下記5頭に共通する点がありました。

2004年 1着ダイワエルシエーロ
2005年 1着ライラプス
2009年 4着ミクロコスモス
2010年 3着テイラーバートン
2011年 1着ヴィルシーナ

 最終追い切りの場所や強さ、併せ馬といった内容ではありません。もっと広い範囲での共通点。『厩舎』です。とはいっても、ダイワエルシエーロとライラプスは松田国英厩舎、ミクロコスモスとテイラーバートンは角居勝彦厩舎、ヴィルシーナは友道康夫厩舎ですよね。一見すると共通していませんが、角居、友道調教師はどちらも調教助手時代に『マツクニ』厩舎に所属していました。

 つまりマツクニ系統の厩舎が[3-0-1-1]という成績を残しているのが、このクイーンCなのです。今年の出走馬でマツクニ系統に該当するのが村山明厩舎。村山明調教師は騎手時代に松田国英厩舎に所属し、調教助手時代には角居勝彦厩舎に所属していました。その管理馬である◎オーキッドレイですが、調教タイプは標準多め坂路。これはダイワエルシエーロやライラプスと同じ。そしてオーキッドレイ自身も3走前1着時が標準多め系統の調教タイプでしたから、まさに力を発揮できる調教内容です。

1.サトノフェアリー
今回:馬ナリ平均併用
前回:馬ナリ平均坂路

2.イリュミナンス
今回:標準坂路
前回:標準多め坂路

3.ブリリアントアスク
今回:乗込坂路
前回:連闘

4.スイートサルサ
今回:標準トラック
前回:標準トラック

5.コレクターアイテム
今回:標準坂路
前回:標準多め坂路

6.タプローム
今回:乗込坂路
前回:標準多め坂路

7.アンルーリー
今回:一杯平均トラック
前回:標準少め坂路主体

8.トロワボヌール
今回:標準少め坂路
前回:標準少め坂路

9.スマートルピナス
今回:馬ナリ平均坂路
前回:馬ナリ平均坂路

10.ケンブリッジナイス
今回:馬ナリ平均トラック
前回:地方

11.ミラクルラヴィ
今回:馬ナリ平均坂路
前回:馬ナリ平均坂路

12.ジーニマジック
今回:標準併用
前回:標準少め併用

13.ジョアンシーピン
今回:乗込併用
前回:馬ナリ平均トラック主体

14.オーキッドレイ
今回:標準多め坂路
前回:標準坂路

15.ウキヨノカゼ
今回:馬ナリ平均併用
前回:標準併用

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