の予想

1月27日 東京11R 根岸S(G3)

  • 馬連

    1点

    5

    -

    6

    3000円

  • 馬連

    流し

    2通り

    6

    相手

    1

    2

    各2000円

  • 馬連

    流し

    3通り

    6

    相手

    3

    4

    12

    各1000円

購入:10000円(6通り)

このレースの収支

払戻:0円
収支:-10000円

の見解

 昨年まではあまりフェブラリーSへ繋がらないレースと謳われていましたが、昨年はこのレースの勝ち馬のシルクフォーチュンと3着馬テスタマッタがフェブラリーSでワン、ツーを決めました。

 根岸SはフェブラリーSの叩き台として使ってくる実力馬と、ダ1400mのスペシャリストが激突する舞台ですが、フェブラリーSの叩き台として使ってくる実力馬が上位入線すれば、王者不在の今年のフェブラリーSでも通用する可能性もあります。

 ◎は昨年のユニコーンSの勝ち馬ストローハット。昨年のユニコーンSは巷で言われているほど、パワーポイント指数ではレベルが高くありませんでした。実際に昨年のユニコーンS組はその後苦戦し、伸び悩んでいる馬が多いです。

 しかし、ストローハットはデビューから芝路線を走り、ダート転向2戦目のユニコーンSを勝利しました。よって他のユニコーンS組の馬とは能力の天井が違う可能性が高いです。今期初戦の武蔵野Sでは出遅れながらも5着。次走ギャラクシーSでは武蔵野Sがやや急仕上げ気味だったために疲れが出てしまったようですが、今回は疲れも抜けて良いコンディションです。素質の高さに期待します。

 ○は前々走の武蔵野Sで2着、前走のギャラクシーSを完勝したように充実一途のガンジス。安定感も高く、上位入線する可能性はとても高い馬です。

 ▲は昨年のさきたま杯を圧勝、一昨年の根岸Sを好指数で快勝し、次走のフェブラリーSでは2番人気に推されたほどの実績馬セイクリムズン。今期は不甲斐ない成績が続いていますが、もともと強い馬が条件揃って激走するのが競馬の最大の穴パターンだけに復活に期待してみたいところです。

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