問答無用の決定力!週末の特別レースを完全に制圧します!
【7F戦ならサルサ】スイートサルサが、適距離の1400mから再出発。春シーズンは距離が長いのを承知。オークス路線も歩んできたが、左回りの東京マイル戦は、クイーンC2着も含め〔1110〕。常に33秒台の加速ラップをマークしてきた。父は短距離?マイルGIで鳴らしたデュランダル。距離短縮・決め手を凝縮する形で、将来重賞勝ち負けの資質の持ち主。ちなみに調教は地味。52キロでハンデ戦。準オープンなら、初の古馬相手でも一歩も引かない。当面の目標はルリニガナ。三走前のファンタスティックJTは、56キロを背負い1分20秒4の2着。現級実績を積み上げてきた。新潟の1400mは坂がないぶん、東京より前残りの比率も高くなる。イチオクノホシは、昨年のクイーンC2着馬。阪神牝馬Sをクビ差の2着するなど、実績は本命馬と遜色ない。ただ56キロは未経験だけに、全幅の信頼はおけないか。惑星はヴァンフレーシュ。中央場所は輸送の影響でテンションが上がり、消化不良の競馬が続いているが、昨夏の当コース快勝劇が忘れられない。オリービンは豊明Sで58・5キロを背負い2着連対。勝ち切るまでは微妙だが、斤量にメドは立てた。ダンスファンタジアは、重め残りの影響か。ここ二戦末脚不発に終わったが、三走前の湘南Sで2着連対。追い比べの展開になればゴール前首位争いに浮上。
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